2011年1月9日
19日間にわたる中米周遊旅行!!!
から無事、帰ってまいりましたーヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャッ
というわけで、早速、速報第一弾として「見所編①」いっときます♪
去る2010年12月22日、まず最初に向かったのは、メキシコの首都、
メキシコシティっ!!!ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
全然知らなかったけども、この大都市には世界文化遺産が多く、「ルイス・バラガン邸」やら(写真上は、その建築家ルイス・バラガンの作品「サテリテ・タワー」)、
「メキシコ国立自治大学」(写真左)、「メキシコ・シティ歴史地区」(写真右は、メトロポリタン・カテドラル)だとか、さらに1時間ほど近郊に足を伸ばせば、
「テオティワカン遺跡」(写真上)があったりするエッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
さらに、わずか1時間ほどのフライトで、西はユカタン半島のリゾート地、カンクンまでひとっ飛びすれば、リゾート気分を満喫できることはもちろんのこと、
抜群の透明度を誇り、
水中まで光のカーテンが差し込む聖なる泉「セノーテ」
でスノーケルを楽しめるは(写真上2枚はグラン・セノーテ)、かつて隆盛を極めたというマヤ遺跡、
「チチェン・イツァー」(写真上)
なんかも楽しめたりするΣ(゚ロ゚屮)屮ぉお!!
でもって、さらにさらに、そこからバスで、隣国ベリーズまで10時間ほど南下すれば、オーストラリアのグレートバリアリーフに次いで世界第二の規模誇る大堡礁であり世界自然遺産、「ベリーズ・バリア・リーフ」の、
ブルーホールっ!!!ヽ(゚∀゚ )ノ
を拝む遊覧飛行やら(写真上)、
タヒチとかその他のカリブ海の島々でもよくある、エイ&サメ君たちと戯れるスノーケルツアーなんかも楽しめたりする(・0・。) ホホ-ッ(写真上)
と、ここまで聞くと、
Σ(ノ∀`*)ペチッ「こりゃ、短期間でさぞかし楽しめたことだろうね」
となるわけだが、結論を言ってしまうと、メキシコ、ベリーズに限らず、中米全般的に、
微妙っ!!!。・゚・(*ノД`*)・゚・。 シクシク
となるわけです。あくまで個人的な感想だけれども(;¬∀¬)ハハハ…
というのも、僕らが大好きな、大自然的な「超」絶景と呼べるクラスの絶景がどうにもなさそうだったのと、それより何より、なーんか、観光客多すぎっていうか・・・、南米で言うとペルー(特にマチュピチュとかクスコとか)みたいな感じなんですよね・・・
しかも、クルーズが盛んな地域であることも災いしてか、全体的に開発され過ぎ、っていうか・・・
昨年9月に、カリブ海クルーズを満喫しまくって大満足してた自分たちが言うのも微妙なんだけども、例えば、よくクルーズのオプショナルツアーに組み込まれる、カリブ海沿岸に残るマヤ遺跡「トゥルム」とかなんて、
ヽ(゚∀゚ )ノ 「青い空にカリブの青い海、そしてマヤ遺跡なんてイカすぜっ!!!」
と思った矢先、その遺跡の裏側にある白いビーチでは、数百人規模の観光客が、
渋谷のスクランブル交差点かよっ!!(#゚Д゚) ゴルァ!!
って突っ込みたくなるくらいに戯れてたりするのだ・・・('▽'*) ・・・ァハハ
まぁ、どうせそんなことだろう思ってたからこそ、中米に行く気が全然おきなくて、米国駐在最後の一年になってようやく重い腰をあげれたわけですけど・・・(卒業旅行???)
もちろん、開発されているから僕らのような普通のサラリーマンが旅を楽しめるわけだし、この旅では、
わずか1分ほどとはいえ、飛行中のセスナ機の運転をさせてもらったり(冗談からと思ったら、本当に機体が動いたからびっくりっ㍗!!!∑(゜Д゜ノ)ノ )(写真左)、年越しはちょっとしたお金持ちたちにまぎれてパーティーに参加してみたりと(写真右)、いろんな経験もできたんで、良しとしなきゃね、とも同時に思うわけで(◕‿◕✿)(u‿u✿)ウンウン
でもでも、そうはいっても僕らにとっては、「超」絶景を訪れないような旅は、やっぱり微妙なんだなぁ、とあらためて再認識してみたり(;¬∀¬)ハハハ…
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