2016年8月2日の夜は、この旅のハイライト、2夜連続で楽しむ長岡花火大会の初日!
この日の席は、GWにコンビニで購入できた(先着順)、市民陸上競技場なんだけど、なんとなく祭り感が無いのと、花火の下の方が見えにくいのが難点…。とはいえ、唯一、飲み食いし易いテーブルがついてる!#長岡花火大会 pic.twitter.com/IjVfe0PpG8— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) July 29, 2023
で、肝心の花火は、もちろん凄かったけども、陸上競技場からだとちょっと遠いのと、ナイアガラが全然見えないのと、会場的に祭り気分になりづらかったりと、個人的にはちょっぴり消化不良の初日…、涙。 pic.twitter.com/BWz7koMNWL
— たく (@BooTaku) August 4, 2016
でもって、水曜日は朝から再び長岡に向かってレンタカーを借り、酒蔵を見学した後(つーか、日本酒って秋、冬にしか浸からないんだねぇ…)、山古志闘牛場で牛の角突き! pic.twitter.com/bpKitCSgj2
— たく (@BooTaku) August 4, 2016
いやー、こちらは思いの外良かったわ。取組みは全部で11、12番あって、最初は経験の浅い若い牛同士の戦いだったんで、多少ほんわかムードだったけども、終盤に向かうにつれて、物凄い迫力…。 pic.twitter.com/keMT4fbX1I
— たく (@BooTaku) August 4, 2016
スペインの闘牛と違って、戦いの条件が対等なのと(闘牛の場合は、どうみても人間有利だもんねぇ、隠れる所あるし…)、グロさがないのが良いよね♪ pic.twitter.com/umALwis6gR
— たく (@BooTaku) August 4, 2016
大満足の牛の角突きの後は、山本五十六記念館に立ち寄ってから二日目の長岡花火大会へ。にしても、山古志に所狭しと広がる棚田、先人の苦労・努力が垣間見れると共に、癒される。いかにも夏って感じの青空とセミの鳴き声を聞きながらだと特に。 pic.twitter.com/AWEKZlMxod
— たく (@BooTaku) August 4, 2016
花火大会会場に到着!凄い人!初日の陸上競技場会場とはうって変わり、祭り!って感じでテンション上がる! pic.twitter.com/X55xgCvw5v
— たく (@BooTaku) August 4, 2016
2日目のシートは、抽選で当たった右岸ベンチ席♪ pic.twitter.com/a4iAa398ZR
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ここからだと、初日に全く見えなかったナイアガラもばっちり♪ pic.twitter.com/9ZOFrzCUyh
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前日よりも祭り気分で気持ちが高ぶってるのか、平原綾香のJupiterにのせたフェニックス花火もより感動的で、暗闇の中、幅2km弱にわたって光の筋が幾つも立ち登っていく様はなんだかうるっとくるし、で大満足。やっぱ座席は重要だわ。 pic.twitter.com/S4KHzT1BVt
— たく (@BooTaku) August 4, 2016
2016年以降、長岡花火大会のフィナーレを飾るのは、沢田知可子が、中越大震災後に制作した長岡復興応援ソング「空を見上げてごらん」に乗せて打ち上げる「米百俵花火・尺玉100連発」!!! pic.twitter.com/AfpUXRL2Yf
— たく (@BooTaku) April 23, 2023
ちなみに、この長岡花火大会の6年後、2022年の夏に鑑賞した、三国花火大会の音楽スターマイン、井上陽水の「少年時代」とMISIAの「アイノカタチ」も最高だったなぁ~♪https://t.co/B7QUcxeEqU
— たく (@BooTaku) April 23, 2023
長岡花火大会のラストは、観客一人一人がペンライトやらを左右に振って、花火師の皆さんへの感謝を示す、光のメッセージ。これだけの人がいると物凄い輝きで、対岸は光の海だった。こっちも同じように見えてたはず。ってなわけで感謝! pic.twitter.com/w02a3AvfpH
— たく (@BooTaku) August 4, 2016
帰りは一気に現実に戻り、大混雑。でも、交通整理といい、仮設トイレの準備といい、かなりしっかりしてる印象。んで、特急しらゆきの指定席券を買ってたんで、長蛇の列を一気にスキップしてホームへ〜♪ pic.twitter.com/qDM37uVTT6
— たく (@BooTaku) August 4, 2016