と、「中米周遊旅行(見所編①)」みたいな感じで締めちゃうと、これ以後読んでくれなくなっちゃいそうですが(苦笑)、それでも、狭い地域の中に、見所と呼べるものがたくさんあったのは間違いなくて、ブルーホールのベリーズから西へ5時間ほどバスに揺られれば、ペテン・イツァ湖に浮かぶ、ほんとに長期間滞在したくなるような雰囲気がすばらしい小さな島「フローレス」(写真上)に、そこを起点して訪れる事のできる、
マヤ最大の神殿都市遺跡「ティカル」
を観光できちゃう(。→ˇܫˇ←。)ププッ (写真上)
ただ、ぶーはといえば、その辺にいた、アナグマ(写真左)、アグーチ、トゥーカン(ムナフチュウハシ)(写真右)なんかに大興奮で、遺跡なんかには全然興味なかったみたいだけど・・・(神殿遺跡には登りもしなかったもんな・・・(;¬∀¬)ハハハ… )
ちなみに、この旅で、他のどんな見所も差し置いて、ぶーが一番喜んでたのは間違いなく、コスタリカのサンホゼ近郊「セロ・デ・ラ・ムエルテ(Cerro de la Muerte)」で見た、
古代マヤの聖鳥「ケツァール」!!!Σ(゚ロ゚屮)屮ぉお!!
だったり('▽'*) ・・・ァハハ (写真上)
まぁ、確かにかなり可愛いし、希少性も抜群なんでいいけどさ(写真上)
ってな感じて、長々書いてきましたが、ここでふと、割とマイナー地域(?)であるこの中米の位置関係が全然分からない、という方が多数いらっしゃるのでは?(おそらく、ぶーは未だによくわかってないはず…)
と気づいたので、
今更ながらに地図&ルートをば、笑(上図)
ここまでで速報してきたのは、12月22日に到着したメキシコ・シティ(図左上)から、グアテマラのフローレス&ティカル(図中央)までで、その後は、そこからさらに南下して、もう形容詞としてはかなりインパクト薄な「世界文化遺産」の、
コロニアル都市「アンティグア」を観光し(写真上は、十字架の丘から見下ろすアンティグアの街並み)、さらにそこから飛行機でコスタリカへひとっ飛びした後、首都サンホゼから2泊3日で、
夜になれば赤い溶岩が拝める活火山で有名らしい「アレナル」(写真左は、アレナルのバルディ温泉)&ケツァールが見られる熱帯雲霧林で知られる(知られていた???)「モンテベルデ」(写真右)を訪れてみるも、
不発・・・_| ̄|○ガクッ!!
アレナルではあまりの悪天候過ぎで、そもそも、「山」すら見えなかったし、モンテベルデでも、ケツァールどころから、ハチドリと、
タランチュラ(写真上)しか見ることができんかったし…(一応、ナマケモノも見えてたみたいだけど…)
セロ・デ・ラ・ムエルテでもうケツァールを見てしまっただけに、この不発振りを挽回すべく再びコスタリカを訪れる、っていうモチベーションはさすがになかなか沸かないだろうけども、いつかまとまった休みとお金が確保できたら、コスタリカの南西400kmの海上に浮かぶ島、「ココ島」にだけは行ってみたいかも(◕‿◕✿)(u‿u✿)ウンウン
あ、でも、モンテベルデで体験した、
キャノピーツアーは、40ドルという破格の安さで3時間も楽しめたので超オススメ♪(写真上)
何しろ、通常キャノピーツアーというと、滑車にぶら下がって木と木の間を滑走するアトラクションのことだが、ここのはなんと、全13回の滑走のうち4回、木と木どころか、山と山の間を滑走するのだっ!!!エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
(しかも、全長1kmもある驚愕のキャノピーまである始末・・・Σ(゚Д゚;エーッ! )
でもって、この旅のオオトリを飾ったのは、20世紀最大の土木工事とも言われる、
パナマ運河ヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャッ(写真上)
ミラフローレス水門のビジターセンターに加えて(写真上)、
実際に船に乗ってぺドル・ミゲル水門&ミラフローレス水門を渡るツアー(写真上)にまで参加してきちゃう程入れ込んでみただけに、出発前、
(¬_¬)シラ-「(ぶー)パナマ運河なんて見に行っておもしろいの?」
なんて抜かしてたぶーも、さすがに喜んでましたね(◕‿◕✿)(u‿u✿)ウンウン
というわけで、ブルーホール遊覧飛行のセスナ機が、飛立つ直前にエンジントラブルになって飛行不能になったり(おかげでベリーズシティで無駄に一泊する羽目に)、最終日のホテルから空港行きのタクシーが、あと1kmのところで故障しちゃって、
そこから重い荷物を背負って30分も歩かなきゃいけなくなったり(写真上)、っていう些細なトラブルはあったものの、特段大きな問題もなく、無事に旅行することができたので、ま、めでたしめでたしな3週間でしたとさ(。→ˇܫˇ←。)ププッ
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