プラサ島観光とダーウィン研究所|さよなら、エンカンターダ号

ガラパゴス諸島

ガラパゴスクルーズ最終日。

この日は、サウス・プラサ島(プラサ島)観光で巨大なガラパゴスリクイグアナやアシカに出会い、その後、サンタクルス島・プエルトアヨラのチャールズ・ダーウィン研究所へ。

絶滅危惧種として知られるロンサム・ジョージやガラパゴスゾウガメに会い、4日間お世話になったエンカンターダ号とも別れ…(涙)

 

荒れる海を越えて、エンカンターダ号最後の朝

2007年9月26日朝

 

チリン、チリン!チリン、チリン!

く( ̄△ ̄)ノ「(クワンさん)起きろーっ!起きろーっ!」

(ㅎωㅎ*)ウトウト「(たく)ぶー、朝だってよ・・・」

(;´ρ`) グッタリ「(ぶー)う、うん・・・」

昨晩の揺れはまじですごかった・・・

今朝方まで、ほっとんど寝れなかったし(特にぶー)・・・

さすがにこのときは、今日でエンカンターダ号を降りれる!っていうのがちょっと嬉しかったりもした。それぐらい、ジェノベサ島往復の海は荒れに荒れていた・・・

次は小型船、絶対やめよう・・・

このときは、本気でそう思った・・・(;`・д・`)ウンウン

(とはいえ、この3年半後、結局のところ、お金とのバランスに負けて、南極行きの小型船でドレーク海峡を渡ることになるんだけどね・・・、涙)

ちなみに、そのドレーク海峡を渡った時の思い出はこちらから↓

南極
速報!!南極から帰ってきました!①

2011年3月1日に、南極から帰ってまいりやした!!! 周りに大々的にアピールしていたわけではないんで、 エッ(゚Д゚≡ ...

 

プラサ島観光|ガラパゴスリクイグアナとアシカに出会う

❶ ガラパゴス随一の絶景?ウチワサボテンと赤い大地

んで、昨晩は、夕食もとらずに客室で寝込んでしまったんで、とりあえず、今日の予定を再確認しに、いつものホワイトボードを見に行った↓

ガラパゴス諸島

波が相当ひどかったせいなのか、クワンさんのお手製スケジュールもなんだか妙に殴り書き&密度薄(;¬∀¬)ハハハ…

で、よく見ると、

Disembark 6:15

Σ(゜Д゜|||)エッ!?

あと、上陸(Disembark)まであと10分くらいしかないじゃんか!ぉお!!(゚ロ゚屮)屮

ガラパゴス諸島

ってなわけなんで、とりあえず本日の予定をご紹介↑

あと10分もすれば、エンカンターダ号を降り、プラサ島へ上陸&散策。その後は、朝飯を喰らった後、3時間掛けて初日に行ったトルトゥーガ・ネグラのあるサンタ・クルス島(プエルトアヨラ)へ向う(ただし、トルトゥーガ・ネグラがサンタクルス島の北岸にあるのに対し、プエルトアヨラは南岸)。

でもって、本日ようやく、ようやく、念願(?)のガラパゴスゾウガメに会うべく、プエルトアヨラにあるダーウィン研究所と、サンタクルス島中央部のハイランド(ゾウガメ保護区)まで足を運ぶ予定。+.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.+。

ガラパゴス諸島

プラサ島に上陸すると、天気は悪いものの、これまでとはまた打って変わった光景が広がっていた゚+.(◕ฺ∀◕)゚+. わぁ♪

ガラパゴス諸島

ガラパゴス諸島

(写真左)ウチワサボテンと何やら赤いまだら模様の絨毯のような景色。

クワンさん的にはガラパゴス随一の絶景らしい。まぁ、そういう印象は人それぞれってことで(;¬∀¬)ハハハ…

でも、快晴だったら確かに相当綺麗な光景だろうなぁ~(◕ฺ‿ฺ◕✿)(u‿ฺu✿ฺ)ウンウン

(写真右)僕らの目の前でポーズを決め込む、ガラパゴスアシカの赤ちゃん

ガラパゴス諸島

 

❷ 巨大なガラパゴスリクイグアナに遭遇

でもって、初登場の、

ガラパゴス諸島

ガラパゴスリクイグアナっ!!!

 

真っ黒なウミイグアナよりは3回りくらいおっきいイグアナで(1mくらいはある!?)、こんな図体&様相なのに、サボテンが大好物っていう変わり者w( ̄△ ̄;)wおおっ!

ちなみに、写真左は、その大好物ウチワサボテンの木の下で、じっーっと、ウチワサボテンの花の実が落ちてくるのを待ってるリクイグアナ・・・

まさに石の上にも三年って感じ('▽'*) ・・・ァハハ

木、登ればいいじゃん・・・

って、つっこみたくなるけども、実はこのウチワサボテンの幹はつるっつるで登りづらいらしい。といっても、リクイグアナとウミイグアナの交配種ハイブリッド種はサクサク登って実をゲットできるみたい・・・Σ(゜Д゜|||)エッ!?

にしても、1m以上もあるリクイグアナと30cmくらいしかないウミイグアナの交配種ってどうよ・・・( ̄□ ̄;)アセアセ.....

ことの様子を想像すると、結構びびるわけで・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 

❸ ダーウィンフィンチとウミイグアナ観察

ま、それはさておき、

ガラパゴス諸島

プラサ島の海岸で物思いにふけるウミイグアナの図(想像だけど)

でもって、ダーウィンの進化論を裏付けたらしい、

ガラパゴス諸島

ダーウィンフィンチ(たぶん、ムシクイフィンチ

でもって、このダーウィンフィンチっていう名称。実は、この鳥固有のものってわけじゃなくって、ガラパゴス諸島のほぼ全域に分布し、共通の祖先から進化した(食べ物に応じて、くちばしの形が変化していったらしい)、13種類に分類される鳥の総称なんですってぇ('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)ウンウン

ちなみに、チャールズ・ダーウィンが名付けたわけではないらしい・・・Σ(゜Д゜|||)エッ!?

んで、プラサ島観光を終え、

ガラパゴス諸島

エンカンターダ号に戻ってくると、ベッドの上にはチップ袋が・・・

ちなみに、出発前に、サロンゴさんに教えてもらった相場はこちら↓

・ナチュラリスト一人につき一日8ドル
・クルー全員につき一日10ドル

→(18ドル/日×4日間+飲物代+ドライスーツ代)×2名分(たく&ぶー)・・・Σ(゜Д゜|||)エッ!?

 



 

サンタクルス島・プエルトアヨラ上陸!チャールズ・ダーウィン研究所へ

❶ ロンサム・ジョージと絶滅危機のゾウガメたち

んで、プラサ島沖での朝食後およそ3時間で、いよいよ僕らの最終目的地(僕らとフランス人ご夫婦以外は7泊8日クルーズ参加だったんで、明日以降もエンカンターダ号でクルーズ)、

ガラパゴス諸島

ガラパゴス諸島最大の街サンタクルズ島プエルト・アヨラに到着(写真上)

ガラパゴス諸島

ガラパゴス諸島

久しぶりのちゃんとした(?)陸地、都市なわけなんだけども、歩いてても、何故か、感覚的に妙にふわふわした感じがとれない(@・д・@)??

未だ、船の上にいるような、不思議な感覚・・・( ̄へ ̄|||) ウーム

で、諸島全体の人口の約半数がこのプエルト・アヨラで生活してるんですけども、何はともあれ、ここの見所はというと、何はともあれ、チャールズ・ダーウィン研究所(写真右)

世界的に名が知れ渡ってる割には、意外とこじんまりしてて驚きだったけれども、

ガラパゴス諸島

ガラパゴス諸島

長い年月を掛けて進化を続けてきたゾウガメを、短期間のうちに乱獲、激減させてしまった人間の罪をつぐなうべく、そして、もとのゾウガメの島(そもそもガラパゴというのはゾウガメのことらしい)に戻すべく、人工孵化を行っている(;`・д・`)ウンウン

また、

ガラパゴス諸島

ここチャールズ・ダーウィン研究所には、ゾウガメの飼育施設もあって、とりわけ人気なのが、ピンタ島で生き残った最後ゾウガメ、ロンサム・ジョージだ(写真上)

19世紀に船乗りによるゾウガメの乱獲、ヤギなどの外来種の持ち込みによって、すっかり荒らされてしまったピンタ島。そこで一頭残されたのがこのロンサム・ジョージ。ジョージが死ぬと、地球上からまた一種絶滅することになる。

で、そんな状況を打開するべく、イサベラ島からやってきた、ジョージに少しでも遺伝子的性質が近いという理由で選ばれた花嫁候補2頭が、ジョージと一緒にこの飼育施設で生活してるんですけども、周囲の期待(と監視が?)大きすぎるのか、はたまた、お年を召してるせいなのか、ジョージにはいっこうにその気がない様子('▽'*) ・・・ァハハ

※残念ながら、この訪問時から約5年後の2012年6月にロンサム・ジョージは永眠し、ピンタゾウガメは絶滅してしまったそうです。

 

❷ ガラパゴスゾウガメの大きさに驚く

で、ジョージ以外にも何等かのゾウガメが飼育されていて、目の前でゾウガメのでかさを目の当たりにすることができる(写真左)

が、

ガラパゴス諸島

ガラパゴス諸島

アップにすると、とても悪い顔してます…(;¬∀¬)ハハハ…

そして、後姿も結構ずんぐりむっくり…( ̄▽ ̄;)アハハ…

 



 

ありがとう、エンカンターダ号|4日間のクルーズ終了

というわけで、ダーウィン研究所観光が終わると、いよいよ、

ガラパゴス諸島

4日間、苦楽を共にしたエンカンターダ号ともお別れ。・゚・(*ノД`*)・゚・。 シクシク

ガラパゴス諸島

確かに船酔いは辛かった(特にぶー)(;´ρ`) グッタリ

だからこの次はもう、小型船には乗らないかもしれない・・・

だけど、

それでもやっぱり、陽気なナチュラリストのクワンさんはじめ、やさしいクルーの皆さん&予想に反して(笑)おいしかった食事に、すっごく満足してたのは間違いないd(。ゝд・)

ほんとに、

ありがとうっ!エンカンターダ号。+.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.+。

そして、

ガラパゴス諸島

ガラパゴス諸島

さようなら、皆さん&エンカンターダ号~・゚・(ノД`;)・゚・

 

(おまけ)ガラパゴスクルーズは小型船でも楽しめる?実際に乗って感じたこと

今回乗船したエンカンターダ号は、比較的小型のクルーズ船。

正直に言うと、ジェノベサ島往復の海(特に波が荒れやすいエリア)はかなり荒れ、特にぶーはほとんど眠れないレベルで船酔いしてました(汗)

実際、自分たちも、

「次はもう小型船やめようかな…」

と、本気で思ったくらい。

一方で、実際に4日間乗ってみて感じたのは、小型船だからこその良さもかなりあった、ってこと。

というのも、乗客数が少ない分、ナチュラリストやクルーとの距離が近く、アットホーム感が強いんですよね。

さらに、島への上陸やゾディアック移動もスムーズで、「秘境感」「探検感」みたいなものは、大型船よりむしろ強かった印象

何より、陽気なナチュラリストのクワンさん、優しいクルーの皆さん、そして予想外に美味しかった船の食事(笑)もあって、船酔いの辛さを差し引いても満足度はかなり高かったです。

なので、「多少揺れてもコストを抑えたい」「少人数のアットホームなクルーズが良い」という方なら、小型船クルーズも十分アリだと思いますよ!

一方で、船酔いが本当に苦手な方や、快適性を最重視したい方は、大型船も含めて検討した方が良いかもしれません。

 

つづく