
パラオの「ペリリュー島」は、太平洋戦争末期の1944年、日米両軍による激しい戦闘が繰り広げられた島。
現在は美しい海と緑に囲まれた穏やかな島ですが、島内には今も日本軍の軽戦車や零戦、日本軍司令部跡、戦没者慰霊碑など、ペリリュー島の戦いを伝える戦跡が数多く残されています。
パラオ旅行3日目は、そんなペリリュー島の戦跡を巡る1日ツアーに家族で参加。南国の美しい風景の中に残された戦争の痕跡を実際に目にして、いろいろと考えさせられる一日となりました。
この記事では、実際にペリリュー島を訪れて巡った戦跡とツアーの様子を、旅行記とともにご紹介します。
パラオ・パシフィック・リゾートで迎えた3日目の朝

にしても、神秘的な朝だねぇ。沖合にThe Worldっていうクルーズ船が昨日から停泊してて、さらに雰囲気UP。こんな景色を眺めながらプールサイドで仕事だなんて、なんて贅沢なんでしょ♪ 会社の皆様、ごめんなさい。

ペリリュー島の戦跡を巡る1日ツアーへ
❶ 日本軍の軽戦車・零戦と米軍戦車が残る戦跡

で、この日は、太平洋戦争末期の激戦地の一つ、ペリリュー島ツアーに参加。ここでの戦いは、初めて組織的なゲリラ戦で抵抗を試みた戦いだったらしい。にしても、戦力が違い過ぎ…。この軽戦車とか、後で見た米軍のそれと比べるとオモチャだし…。


こっちがその米軍の戦車。さっき見た日本軍の軽戦車の高さは大人の肩ぐらいだっただけに…、皆さん「このオモチャ戦車でどうやって勝てって言うんだよ!」って思ってただろうね…(涙)
#ペリリュー島

ちなみに、以前訪れた鹿児島・知覧特攻平和会館でも、展示されていた特攻隊員の遺書などを目にし、戦争についていろいろと考えさせられました…
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❷ 日本軍司令部跡と慰霊碑を巡る

日本軍司令部跡。天井に物凄いでかい穴が開いてるけど(写真右)、これってデカい爆弾が落ちたってことだよね…(涙)
有名な玉砕を告げる電文「サクラ・サクラ・サクラ」はここから打電したんだろうか…。ちゃんとガイドさんに聞けばよかったな…。


ペリリュー島の戦いで知られる電文「サクラ・サクラ・サクラ」。日本軍は通信途絶に備え、軍旗や機密書類を処置した際には「サクラ」を連送することを事前に報告しており、1944年11月24日には実際に「サクラ」の電報を受信した記録が残されています。同日、ペリリュー島の日本軍は約70日間に及んだ組織的な戦闘を終えました。

至る所で見かける慰霊碑(左は戦没者慰霊碑(みたま)、右はペリリュー島平和記念公園)や戦跡が、当時の激戦の様子を伝えてくれる…。これまでいくつか戦跡を訪れたことがあったと思うけど、朽ちた戦車とかゼロ戦とかのリアルな残骸をいくつも目にするような場所はなかったかも…。


❸ 美しい海岸とペリリュー第二次世界大戦記念博物館へ
ペリリュー島ツアー後はコロールのダウンタウンへ

ほんとかどうか知らないけど、パラオ語で「ツカレナオス」は、「ビールを飲むこと」の意味だ、とか言うし(都市伝説的だけど、苦笑)、今でも日本との関わりが強いのかもね…。ってことで、本日は、同じくダウンタウンにある和食レストラン「とりとり」で〆!!

- 店名:Tori Tori Restaurant(とりとり)
- ジャンル:日本料理、寿司、シーフード
- 住所:Ikelau Hamlet, Koror, Palau
- 営業時間:11:00~14:00 / 17:00~23:30 ※曜日により異なる
- 定休日:最新情報は公式Facebookをご確認ください
- 予約可否:予約可
- お問い合わせ:+680 488-8876
- 支払方法:カード可
- ※営業時間・定休日等は変更される場合があります。最新情報は公式Facebookをご確認ください。













