本日3月29日は、朝6:45に宿を出て、母島へ。
にも関わらず、事前調査不足で、朝ご飯やら母島でのお昼(お弁当)を確保し忘れてて(前日昼頃までに要予約)、父島に戻ってくる16時まで食べ物にありつけない??とやや絶望…。
とはいえ、小笠原生協が朝7時オープンと知り、一安心(苦笑)#小笠原旅行 pic.twitter.com/dlzMpBwB01— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 28, 2024
ただ、小笠原生協が朝から思いの外混んでて、7:30出発なのに「ははじま丸船客待合所」に着いたのが7:20…(汗)
ちなみに、出航15分前に、一応、乗船券の販売が終了するみたい。とはいえ、その後もギリギリまで現金のみで発券対応してくれました。感謝!
では、THE WHALE LINERで母島へ!#小笠原旅行 pic.twitter.com/u6Xgwjvr8i— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 28, 2024
父島↔︎母島を行き来する「THE WHALE LINER」こと、「ははじま丸」をもってしても、ザトウクジラを拝むことはできず…(涙)
とはいえ、沖には、1日遅れでやってきた「にっぽん丸」の勇姿が!(ただ、結局、この日も二見港に着岸できず、そのまま大洗に戻ったっぽい…、涙)#小笠原旅行 pic.twitter.com/dlaNM7kh98— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 29, 2024
んで、9時半過ぎに、母島・沖港に入港。#小笠原旅行 pic.twitter.com/bjHRR7955t
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ははじま丸!!#小笠原旅行 pic.twitter.com/zqnRJb2MvC
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んで、沖港船客待合所前でガイドさんと合流し、予約してた母島観光ツアー「現地ガイドと車でめぐる!島内の絶景&文化・歴史ツアー」に参加。
まず向かったのは、都道の最南端。まぁ、レアっちゃレアだけども…、島になかったら、いくら最南端って言われてもありがたみ半減だよね(苦笑)#小笠原旅行 pic.twitter.com/jU8njKO0Wh— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 29, 2024
ハイビスカスに(左)、前日に南島でも見た「タコノキ」とパイナップルみたいな「タコの実」(右)
ちなみに、このタコの実、こう見えて、全然美味しくないらしい…#小笠原旅行 pic.twitter.com/upp8YcGsKo— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 29, 2024
小笠原固有種で、国の特別天然記念物でもある「ハハジマメグロ」。#小笠原旅行 pic.twitter.com/zXimmVh2nV
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同じ水飲み場で戯れてた「メジロ」。
メグロにメジロって、山手線かよ!#小笠原旅行 pic.twitter.com/wipmxpo0rc— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 29, 2024
母島の南側ハイライト?の、ヘリポートを見下ろす貯水タンクからの眺め(笑)
結構、天気が持ちこたえてくれてラッキー✌️#小笠原旅行 pic.twitter.com/4Nv34kqzof— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 29, 2024
この日のガイドさん、「パーソナルツアーPoCo」の小西さんのパッションフルーツ畑を見学しつつ、人工授粉体験。
ちなみに、小西さんは11年前にここに移住してきたそうなんだけど、ツアー中、ちょいちょい、定年後にここに辿り着いた方々の話を聞いてると、老後のことを考えさせられるね…#小笠原旅行 pic.twitter.com/nAm8OQKpxW— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 29, 2024
ちなみに、ここのパッションフルーツ畑の中には、メジロの巣と赤ちゃんが(驚)#小笠原旅行 pic.twitter.com/p5H31K8evl
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母島を北上して、「猪熊湾(ビッグベイ)」。
出産・子育て中のザトウクジラには、水深50-60mの海(= 島の周り)が好都合なようで、例年この時期だとまだ、この湾内でもザトウクジラを見れるそうなんだけど、今年は小笠原にやってくるのが総じて早かったらしく、一頭も見当たらず…。#小笠原旅行 pic.twitter.com/0iAFDX2WZW— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 29, 2024
小笠原固有種の「オガサワラトカゲ」(左)と、南カリフォルニア原産の外来種「グリーンアノール(別名アメリカカメレオン)」(右)
捕食者の少ない小笠原では、このグリーンアノールがほぼ敵なしの捕食者となってしまって、小笠原固有の昆虫やらを食べまくり、生態系を壊してるみたい…#小笠原旅行 pic.twitter.com/mbkYoqFq11— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 29, 2024
母島の北端、戦前500人前後が住んでいた北村。写真左の右下の校庭とそこに続く入口は今やこんなお姿に…(右)
終戦〜返還までのアメリカ統治時代、母島は23年間無人島で、返還時点ではこんな風に島中がジャングル化してた上に、北村には水道も通っておらず、誰も住まなくなったみたい…#小笠原旅行 pic.twitter.com/NqcMcQXGaV— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 29, 2024
最後は、その北村のかつての桟橋。青空も見えてきて、良いタイミングでここに来れて良かった。#小笠原旅行 pic.twitter.com/oFSbmW9tGN
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というわけで、9:30過ぎに始まった母島観光ツアーは、13:30頃に沖港に戻って終了し、14:00発の「ははじま丸」で父島に戻りまーす。#小笠原旅行 pic.twitter.com/Kn9KphE0os
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