本日3月30日は、ホットサンド作りでスタート。#小笠原旅行 pic.twitter.com/TKdO8ghLsk
— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 30, 2024
うちの子たちは日頃、家の仕事を全然手伝わないんで（苦笑）、たまにはちょっと家事でもさせたいって思ってたんで、ホットサンドくらいだと、うちの子達でもなんかできるんで◎（苦笑）#小笠原旅行 pic.twitter.com/evez6sATt5
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本日は朝9:20集合で「父島ハートロックトレッキングツアー」。往復7.5km強の旭にとって初の本格的なトレッキング。
驚いたのが、登山口にあったこちらの「種子除去装置」。大層な名前はさておき、靴裏の土を払って、コロコロで裾や靴表面の種子を取り除き、最後は木酢で足裏を消毒してから入場（驚） pic.twitter.com/tGbncgXfxk— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 30, 2024
煙ってることもあってか、とても東京都とは思えない鬱蒼と茂った森をすすむ（笑）#小笠原旅行 pic.twitter.com/3t55hAhX71
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小笠原固有種のシダ植物「マルハチ」。
茎の表面の模様が漢字の「八」っぽいでしょ？#小笠原旅行 pic.twitter.com/cdkH9uslyy— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 30, 2024
小笠原の植物の36%が固有種だけあって、その辺に地味に生えてる植物が固有種だったり。
左は、固有種のコケ「ムニンシラガゴケ」で、右は、絶滅危惧種の「シマウツボ」。#小笠原旅行 pic.twitter.com/tfFNAp4d6I— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 30, 2024
母島で見た「ハハジマメグロ」だったり、ナイトツアーで見た「オガサワラオオコウモリ」と同様、国の天然記念物に指定されてる「アカガシラカラスバト」。油断すると、ちょっと黒めの鳩にしか見えないよね…（だからこそ、地味な固有種を守るには知識のある自然観察ガイドが必要らしい）#小笠原旅行 pic.twitter.com/ClcQrLEouZ
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というわけで、歩き出すこと2時間半で、ハートロックの頂に到着、が、何も見えず…（涙）
ここから南島だったり、ボニンブルーの海だったりの絶景を拝めたはずなのに…（涙）#小笠原旅行 pic.twitter.com/DvLigeCaUi— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 30, 2024
到達したのはハートロックのこの部分↓
おがさわら丸入港日に南島から見てなかったら、あんまりどこに立ってるのかイメージつかなかったかも。なにせ、この日は完全にホワイトアウトしてて何にも見えなかったんで…（涙）#小笠原旅行 pic.twitter.com/rYwIPRw5u1— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 30, 2024
んで、ハートロックの上でランチタイム。
ちなみに、なぜかここだけ、携帯の電波がバッチリ入ります（驚）#小笠原旅行 pic.twitter.com/xslX7K0sKl— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 30, 2024
ハートロックからの帰路は、我々を飽きさせないよう、途中、往路とは違う道を進み、太平洋戦争時の戦跡なんかがあったり。パラオみたいに、ゼロ戦とか戦車みたいな超大物はないけども、結構、良い感じで残ってて、#小笠原旅行 pic.twitter.com/8KTM3XcCo7
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車両の戦跡には、製造メーカー名が記載されてたり。こちらの車両の製造メーカーはなんと、「ニッサン（日産）」（よく目を凝らすと読み取れるはず）。
戦時中はなんでも三菱重工製とか川崎重工製とかなのかと思ったら、意外と日産とかトヨタとかの車両も使われてたんだねぇ。#小笠原旅行 pic.twitter.com/W0QNl646LO— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 30, 2024
帰路の最大の見所？「ガジュマルの森」。戦前、この辺りに住んでいた皆さんが防風林的に植えたガジュマルが、戦後の無人島時代に家屋等を飲み込んで巨大化したらしい…((((；ﾟДﾟ)))))))#小笠原旅行 pic.twitter.com/tqa37sU6Bw
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ちなみに、保護者がちゃんと見てることを条件に、ガジュマルの木々に登れます！
今時の子は、木登りの経験とかほぼないだろうから（危ないとかって止められて）、ある意味貴重な体験だよね。#小笠原旅行 pic.twitter.com/muAzrz0Mmi— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 30, 2024
最後は、小笠原最大の外来動物ノヤギ（野生化したヤギ）の大群に見送られて？、6時間弱のトレッキングが終了。ガイドさんが面白かったからか、旭が「すごい楽しかった！」って言ってたのが印象的。6時間も歩いたのに。
ちなみに、おがさわら丸出港日の翌日に、ヤギ狩りがあるらしい…。#小笠原旅行 pic.twitter.com/2mYlHtvXSF— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 30, 2024
ハートロックトレッキングで汗をかいた後は、ツアーの解散場所から徒歩数分のところにあるお洒落カフェ「USK COFFEE」で一休み。敷地内にニワトリを放し飼いにしてて、そこら中にいたから、旭が飲み物そっちのけで超はしゃいでた（笑）#小笠原旅行 pic.twitter.com/No8XtF0ppd
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宿に戻ってシャワーを浴びた後、宿のスタッフの方に送迎してもらい、17:30に予約してた「洋風居酒屋 CHARA」にて小笠原最後の晩餐。って、ここにも滋賀県の「とび太くん」（驚）
お店の人に聞いてみたら、湾岸通りでとび太くんを立ててるかき氷屋さん（チャラ日和）は系列店らしい（笑）#小笠原旅行 pic.twitter.com/tqKzIVaeAm— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 30, 2024
お洒落な「洋風居酒屋CHARA」の店内（左）
我が家は17:30で予約してたけど、周りを見渡しても予約席だらけだったんで、事前予約がお勧め。ちなみに、宿までの送迎サービスもあります！（有料）
そして、匠は子供用ビール？とやらを頼むし、旭はこんなだし、2人の将来が心配…（涙）#小笠原旅行 pic.twitter.com/wLcTKSrDlg— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 30, 2024
んで、こちらの「洋風居酒屋CHARA」さん、品数が超豊富（驚）
左上から時計回りで、島鮮魚5点カルパッチョ、島野菜の天ぷら盛り合わせ、チャラの島寿司（島の魚を醤油ベースのタレで漬け込んだ「づけ」の握り）、島パパイヤのキムチとくらげの梅肉和え、そして、#小笠原旅行 pic.twitter.com/530Om3ywbs— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 30, 2024
超美味しかったのがこちらの「島ミニトマト盛り」！
超甘くって、匠に想定外に食べられちゃったんで、もう一皿オーダー（笑）#小笠原旅行 pic.twitter.com/fQvkoTkvzV— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 30, 2024
あと、こちらの「島魚メカジキのバター醤油焼き」も超美味でした♪#小笠原旅行 pic.twitter.com/ODqK3zAaLO
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そして、子供達も食べれるお肉系も充実してたんで、家族連れで島の料理を楽しみたい、って場合はとてもありがたいお店！
ってことで、小笠原旅行4日はおしまい。小笠原最終日は、朝からドルフィンスイム！！イルカと一緒に泳げるかなぁ〜？？？#小笠原旅行 pic.twitter.com/Y7jf8vrCXd— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 30, 2024