2011年2月7日、あの日、自分は壮絶に悩んでた…。
何故かっていうと、2007年1月からの米国駐在生活もこの年で終わることがほぼ間違いない中、日本に帰ってしまったらまず行けないだろうあの場所、そう南極行きの破格料金を発見しちゃったから!!
通常、南米の最南端ウシュアイアからの南極クルーズのお値段は安いもので80万円/人程度(汗)
そこに日本からの航空券やら何やらを足すと、とても庶民が楽しめる金額じゃないわけですけども、世の中にはラストミニッツ・レートなる出発直前の格安レートがあって、この日から10日後出発のクルーズだと… pic.twitter.com/kAYQcrXBom— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) June 11, 2023
なんと、(当時のレートで)37万円/人(ARS 18,270)っ!∑(゚Д゚)ファッ!!?
こりゃ、米国駐在中に南極に行くっきゃない!ってことで、即決しましたよ(笑) てなわけで、その日から1週間後の2011年2月15日、最初の目的地、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスに向け、サンフランシスコを出発(苦笑)
2011年2月16日、朝7:45。マイアミ経由で、ブエノスアイレスに到着。
初日のホテルは、レティーロ駅近くの「Sheraton Libertador」をセレクト。なぜなら、starwoodプラチナステータスを前面に押し出せば、朝早くてもチェックインできちゃう(場合が多い)から♪
7月9日大通り。世界で一番広い道路だか、道路の一つだからしい(驚)。ちなみに、車線数は片側8車線(汗)#ブエノスアイレス pic.twitter.com/mlyTUw1yCG
— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) June 11, 2023
「アサード」ってのは、肉の塊を炭火(熾火)でじっくりと焼くアルゼンチンの焼肉料理。お肉自体はアルゼンチン牛だけに、身のしっかりした赤身肉で、塩コショウで頂く感じ。サシがほぼ入ってないんで、(当時の自分含め)ヤング世代には物足りないかもだけども、(今の自分含む)おっさん世代には◎ pic.twitter.com/zsrAmCi1cW
— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) June 11, 2023
南米解放に尽力したサン・マルティン将軍の柩が安置されてる「カテドラル・メトロポリターナ」。ちなみに、サン・マルティンのことを南米解放の父と紹介してることも多いみたいだけど、個人的にはやっぱり、南米解放の父って言ったらシモン・ボリーバルだよね、っと。#ブエノスアイレス pic.twitter.com/ghABl8rfYJ
— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) June 11, 2023
続いて、港近くのラ・ボカ地区。タンゴのステップはこの地が発祥らしくって、そこら中でストリートパフォーマーがタンゴを踊ってる。#ブエノスアイレス pic.twitter.com/tRs5Sb1x1Q
— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) June 11, 2023
ラ・ボカ地区といえば、タンゴもそうだけども、普通の観光客的にはやっぱり、カラフルで陽気な雰囲気を魅せる小径「カミニート」。インスタ映えするねぇ~。でも、結構、写真のアングルが悩ましかったり。
カミニートにあった、ここラ・ボカ地区を本拠にするサッカーチーム「ボカ・ジュニアーズ」時代のマラドーナ(なはず)。せっかくブエノスアイレスまで来たんだから、サッカー観たかったな…(涙)
カミニートの後は、いったんホテルに戻って一休み、からのタンゴショー鑑賞(7:30pmピックアップ&ディナー付き)ってことで、「La Ventana(ラ・ベンターナ)」。タンゴ自体には全然興味なかったけど(爆)、せっかく来たしね…。というわけで、明日は朝イチでウシュアイアに移動!#ブエノスアイレス pic.twitter.com/KGhlqDBkvZ
— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) June 11, 2023