年越し花火大会、London Eye New Years Day！！

2009年12月31日、大晦日の朝7:30。11日間におよぶ南部アフリカでの旅を終え、ロンドンに到着。 pic.twitter.com/d9RVUBpN7M

— たく (@BooTaku) November 19, 2022

んで、ロンドン観光に先立って、まずは、荷物を預かってもらうべく、今日から4泊5日でお世話になるB＆B、Georgian House Hotelへ。 pic.twitter.com/OrhH1LB5H8

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で、なんと、ナイスなことに、朝早いってのにチェックインさせてくれたし♪ しかも、超物価高なロンドンにあって、￡49.50/泊（7,200円/泊）と破格なお値段だし♪ pic.twitter.com/gGWTAqe7W5

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しかも、ロンドンの主要ターミナル駅の一つ、ヴィクトリア駅までも徒歩10分だし♪ pic.twitter.com/Ejk66wDHbH

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てなわけで、お宿でシャワーを浴び、ちょいと仮眠した後のロンドン観光第一弾は、テムズ川にかかる1894年完成の跳開橋、「タワーブリッジ」。 pic.twitter.com/WEnmwiVtIE

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とはいえ、日本人（の年配者、涙）的には、タワーブリッジって言ったらロビンマスクだよね（笑）
タワーブリッジ周りの装飾にもロビンマスクみたいのいるし、笑。 pic.twitter.com/Fl7id83aG3

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タワーブリッジの上にある歩道橋から望む、テムズ川（西側）。真ん中に浮いてる船は、今は記念館として使われてるHMSベルファストで、左側の球体の建物がノーマン・フォスター設計のロンドン市庁舎。 pic.twitter.com/1UBK5oKKIT

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北西側、シティの方に目を向ければ、同じくノーマンフォスター設計で、新宿のモード学園がパクったとも揶揄される？「30 St. Mary Axe（30セント・メアリー・アクス）」に、世界遺産「ロンドン塔」。にしても、天気が微妙過ぎるよね…、涙。 pic.twitter.com/Fusc6ESdTd

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で、その世界遺産、ロンドン塔（Tower of London）。900年以上も前に建てられ、ロンドンの歴史を見守ってきたとかいう要塞・監獄で、多くの処刑や暗殺が行われた血みどろの史実がウリなようなんだけども、正直、うちら的には…。 pic.twitter.com/bbWa53z9jG

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ロンドン塔の惰性観光を終えた後は（爆）、近くにあったスタンドでフィッシュ＆チップス！てか、フィッシュがでかっ！！ pic.twitter.com/wTDuNiZRXa

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ライトアップされたタワーブリッジ。美しいっ！！
（一回くらい、跳ね橋が上がってるとこを見たかったなぁ） pic.twitter.com/3bHU4FZFQe

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んで、この日の最大のイベントは、なんといっても、年越し花火大会「London Eye New Years Day 2010」！！！
なわけなんだけども…、そのためには、摂氏0～2℃の寒空の下、これから屋外での長時間におよぶ場所取りをしなきゃいけないんで…（涙）、とりあえず、ラーメンで体を温める（苦笑） pic.twitter.com/0cnEzZy7wq

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んで、食後、19時過ぎには、チャリング・クロス駅近く、テムズ川越しに大観覧車ロンドン・アイが見えるベストスポットに到着。そして、20時半には、ご覧のように身動きが取れないくらいの大混雑に…。 pic.twitter.com/hS29lMVnfI

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氷点下に迫りそうな中、手持ちのカイロもほぼ役に立たず、ただただ、寒さと尿意との戦いが苦痛だったけども、前年の年末年始は、エルサレムでの切ない年越しだっただけに、今年は絶対、絶対キリスト教国で祝ってやる！ってずっと誓ってたもんね、苦笑。
（その時の思い出↓）https://t.co/iaskk3P9ax

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というわけで、5時間弱の寒さとの格闘を経て、いよいよカウントダウン開始っ！！！ pic.twitter.com/en9lG8gtxT

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でもって、年越し花火「London Eye New Years Day 2010」がスタート！！！ pic.twitter.com/e4BBzHMRne

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新年を告げるビッグ・ベンの鐘が鳴り響く中、 pic.twitter.com/ymCjDcDFEk

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大観覧車、ロンドン・アイから約8分間に渡って、次から次へと打ち上げられた花火が、 pic.twitter.com/CK5VN7kfba

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2010年最初のロンドンの夜空を美しく彩る、素晴らしい年越しイベントだったなぁ。寒すぎたのは辛かったけど…。というわけで、新年あけましておめでとーっ！！(*>∀<)ﾉﾋｬｯﾎ-ｨ
んで、やっぱりいいよね、普通に新年を祝う習慣のある国での年越しは♪（笑） pic.twitter.com/2bQcvDpk3f

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