
深圳出張を終え、上海へ向かう、香港発17:30のフライトまでの空き時間を使って、香港を半日だけ弾丸観光してきました。
朝は深圳・福田駅から高速鉄道で香港西九龍駅へ移動し、香港駅でスーツケースを預けてから、ビクトリア・ピーク、香港飲茶、スターフェリー、アベニュー・オブ・スターズ、ザ・ペニンシュラ香港まで一気に巡るという、なかなか詰め込み気味のコースです。
結論から言うと、17:30発の香港国際空港便でも、午前中から動けばかなり香港らしい場所を回れます。ただし、荷物預かり、ピークトラムの待ち時間、空港への移動時間を読み違えると一気に詰むので、そのあたりも実体験ベースでまとめておきます。
この記事の目次
香港半日観光モデルコース|17:30発の便までに巡ったルート
今回の香港滞在は、夕方17:30発のフライトまでのわずか半日弱。
それでも、ビクトリア・ピーク、飲茶、スターフェリー、アベニュー・オブ・スターズ、ペニンシュラ香港までしっかり巡ることができたので、実際の移動時間や回り方も含めて、今回の“弾丸香港観光モデルコース”を時系列で紹介していきます。
- 8:25 深圳・福田駅から高速鉄道で香港へ
- 8:40 香港西九龍駅に到着
- 9:30 香港駅で荷物を預けて観光開始
- 9:50 ピークトラム乗り場に到着
- 10:00〜11:00頃 ビクトリア・ピーク観光
- 11:15頃 大會堂美心皇宮でワゴン式飲茶ランチ
- 12:30頃 スターフェリーで中環から尖沙咀へ
- 13:00頃 アベニュー・オブ・スターズ散策
- 13:30頃 ザ・ペニンシュラ香港をチラ見
- 14:45 香港国際空港に到着
- 17:30 香港発・上海行きの便に搭乗
こうして並べると、なかなかの詰め込みっぷりだけれども(笑)、香港は空港アクセスが良く、中心部の観光スポットも比較的コンパクトなので、半日でも意外と動けます。
ただし、今回は朝から動けたこと、香港駅で荷物を預けられたこと、そしてピークトラムや飲茶で大きく待たされなかったことが前提。午後便・夕方便までの空き時間で回るなら、「荷物を先に預ける」「人気店は早めに行く」「移動時間を短くする(距離的に効率よく回る)」の3つがポイントになりそうです。
深圳・福田駅から香港へ|高速鉄道で香港西九龍駅へ移動

今日は、夕方17:30の香港発、上海行き便を予約してるんで、それまで香港観光。 今回、よくわからず適当に深圳の南山区の宿にしたけど、香港発着便に乗るなら福田区の宿だね、今度から。
で、8:25 福田駅発の高速鉄道で香港へ。高速鉄道の駅というと上海とか巨大なのをイメージしちゃうけど、福田駅は普通サイズ。


だから、最悪、15分前とかに福田駅に到着しても高速鉄道に乗れると思う。
ちなみに、8:40 香港着、8:50 中国出国、8:56 香港入国って感じで、まぁまぁスムーズ。前日の入国審査なんて1時間くらい掛かったのに…。
そして、福田駅→香港西九龍駅はわずか15分しかかからないのに無駄に立派な1号車両…。

香港駅の荷物預かり|場所・料金・営業時間

西九龍駅からタクシーで、エアポート快速の始発駅「香港駅」に移動し、Gフロアの出口Bそばの荷物預かり所にスーツケースを預けて、午前9:30頃観光開始(荷物預かりは現金のみなんで要注意!)
んで、まずは路面電車+徒歩で、10年以上ぶりの「ビクトリア・ピーク」へ!(路面電車はVISAタッチとかアリペイOK)



※香港駅構内図は、Aperture Tours掲載の情報をもとに転載・引用しています。
今回利用した、香港駅(Hong Kong Station)の荷物預かり所の概要をまとめるとこんな感じ↓
| 場所 | 香港駅 G階(G Floor)・出口B付近 |
|---|---|
| 営業時間 | 7:30 am – 9:30 pm daily |
| 料金 | サイズ・預け時間によって変動 ・最初の3時間:HK$60/個 |
| 支払い方法 | 現金のみ(2026年5月時点) |
| 特徴 | エアポートエクスプレス利用前後の観光時に便利 |
| 公式サイト | MTR公式サイト |
※営業時間・料金等は変更される可能性があるため、最新情報はMTR公式サイトをご確認ください。
ビクトリア・ピークへ|ピークトラムとスカイテラス428

9:50過ぎにビクトリア・ピーク行きのケーブルカーの発着駅、「ピークトラム」に到着。既にまぁまぁ混んでる。
ちなみに、この半分はチケット購入で並んでるんで、Ticket Holder側の列に並び、並んでる間にtrip.com等で「乗車チケット&スカイテラス428展望台」を買えば行列をスキップ◎


てか、長っ!!∑(゚Д゚)ファッ⁉︎
昔、こんなに長くなかったよね?って思って調べたら、この車両は2022年から運行してる6代目で、全長33.8m。んで、自分が過去何度か乗ったのは5代目で、全長17.8mだったみたい。ほぼ倍じゃん(驚)
あと、色も5代目は赤だったよね?

ってことで、超久しぶりに来ましたよ、ビクトリア・ピーク!!
10年前くらいに来た時は、めちゃ雲の中で視界ゼロだったから(苦笑)、眼下に広がる摩天楼をちゃんと拝めたのって、もしかして15年ぶりくらいかも?? pic.twitter.com/ucl7QoYURa
— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) March 9, 2025

九龍側から香港島を見ると、どうしても横長で写真の構図的に微妙になるだけに、やっぱ、香港の摩天楼を拝むなら、ビクトリア・ピークから、だよね。
ちなみに、ここから夜景を拝んだのは2006年で…、あの時はデジカメのレベルがうんこ過ぎたんで、今度は、夜に再訪して、バッチリ写真に収めたい!


11:00前にピークトラム麓駅に戻って来たんで、土曜日の朝早くなら所要1時間ちょいって感じ。
で、そこから中環の方に向かって歩いてたら、なんか凄いの登場したんですけど(汗)
「The Henderson」とかっていうらしい。かつて一世を風靡した、右奥の「中銀大廈(Bank of China Tower)」が霞むね…

香港飲茶ランチ|ワゴン式の「大會堂美心皇宮」へ

お昼は、香港の飲茶って言ったらワゴン式でしょ、ってことで、中環駅近くの「大會堂美心皇宮」。大會堂(City Hall)の2Fにあるんだけども、看板が少なくて結構分かり辛いんでご注意を。
あと、今回は11:15頃に着いて(開店は11時)、ギリすぐ座れたものの、正午にはめちゃ並んでた。開店と同時が吉◎


ちなみに、個人的に一番美味かったのはこちらの「瑶柱灌湯餃(Steamed Minced Pork Dumpling with Conpoy in Soup)」。連日の会食で疲弊してる胃に染み渡る優しいスープ(涙)
おっきな貝柱も入ってて、オススメ!

「スターフェリー」で中環から尖沙咀へ|「深夜特急」に思いを馳せる

食後は、初香港だった若者が「Avenue of Stars(星光大道)」に行きたいっていうんで観光がてら、「中環碼頭(Central Ferry Pier)」の7番桟橋から出てる尖沙咀行きの「スターフェリー」に乗って九龍側へ。
スターフェリーに乗るのはたぶん20年弱ぶり(苦笑)




天星小輪(スターフェリー)!!
レトロ感が全然変わってないっ!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
若い時、沢木耕太郎の「深夜特急」を読んで、その数週間後には香港に来たなぁ、としみじみ。あと、あの時は夜に乗ったから、薄暗さも相まって、もの凄くノスタルジックな感じがして良かったんだよねぇ。

深夜特急に魅せられて香港を初めて旅した時の思い出はこちらから↓
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深夜特急に魅せられて!?チープグルメ in 香港!①
ことの始まりはそう、オーストラリア旅行へ旅立った、2006年10月16日(月)のケアンズ行きの機内で読んだ一冊の本でした ...
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深夜特急に魅せられて!?チープグルメ in 香港!②
2006年10月29日(日) この日は朝から飲茶に挑戦(≧∀≦)ノ 地球の歩き方に載ってた「知っててよかっ ...
アベニュー・オブ・スターズで「ブルース・リー」!

「香港電影金像奨の女神」(左)と、「子豚のマクダル」(右)の銅像。正直、全然記憶にない…。てか、「アベニュー・オブ・スターズの西端にあるこの女神の銅像から歩き始めても、唯一見た記憶が残ってる「ブルース・リー」が全く登場してこないんですけど…。



ちなみに、驚いたのが、「星光大道」のある再開発エリア?「ビクトリアドックサイド地区」に2019年にオープンした文化・商業施設「K11 MUSEA」とかっていう建物!時間がなかったからアート施設を楽しんだりは出来なかったけど、何これ、圧巻過ぎ((((;゚Д゚)))))))

ザ・ペニンシュラ香港をチラ見して空港へ

13:30近くなって、そろそろ荷物をピックアップして空港に向かわなきゃなんで、最後に尖沙咀にある「The Peninsula Hong Kong(香港半島酒店)」(の中を除くだけ、苦笑)
にしても、スマホの発展のおかげで、超広角レンズでペニンシュラホテルの全容を収めれるようになるなんてねぇ(しみじみ)


若かりし頃、あまりにトイレに行きたくって、みすぼらしい格好でドキドキしながらこのエントランスに入った時の緊張ったらなかったなぁ(苦笑)
ピアノの生演奏が鳴り響く、相変わらずの優雅な雰囲気で、この歳になっても、庶民はやっぱり緊張しちゃうよね(涙)


香港の地下鉄の改札はVISAタッチOKなのに、その辺で拾ったタクシーではAlipay(日本のだから?)で上手く払えなかったり、カードダメだったり(UBERは何か超高かったし)、空港行き快速も券売機では現金オンリーだったりと、最近、中国の完全キャッシュフリー社会に慣れてきたせいか、超不便な感じ…。

締めはキャセイのファーストクラスラウンジ「THE PIER」

今回楽しみにしてたのは、フットマッサージと、今年の一月からキャセイがこのラウンジのために提携した香港のモダンチャイニーズの有名店「Mott32」とのコラボ飯!
だったのに、フットマッサージは次、2時間後とかでいきなり断念(涙)


こっちのワンタンヌードルの方が全然美味かったです、庶民には…(涙)
特に、左上のXO醬みたいなのをちょっと入れたらめちゃ上手くなったし。
ってことで、お代わりしたい思いが溢れそうだったけども(苦笑)、ファーストクラスラウンジであまりにガッツいたらダメでしょ、と思い留まって、

初めの香港でぜひやってほしいことのまとめ記事はこちらから↓
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初めての香港で絶対やるべき15のこと
これまでプライベートや出張で訪問してきた香港で、自分自身が実際に訪れた場所等の数々を、いくつかの観点から、完全主観でご紹 ...

















