年末年始北海道旅行3日目、2020年12月29日は朝から旭山動物園!親は3回目、匠は2回目、旭は1回目? pic.twitter.com/FqvazecP0d
— たく (@BooTaku) June 22, 2021
旭山動物園といえば行動展示、ってことで有名な、あざらしが行き来する円柱水槽。今や、色んな水族館で見れるようになったよね。 pic.twitter.com/aVVUONNBE1
— たく (@BooTaku) June 22, 2021
一方で、北国ならでは、なのはやっぱり、冬限定の「ペンギンの散歩」♪ pic.twitter.com/TJlg4tOpIv
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キングペンギン、可愛すぎ♪ pic.twitter.com/5sqMgkx50M
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ちなみに、初「旭山動物園」は2007年のお正月。
その3年前に完成し、行動展示の代表として多くのメディアに取り上げれた「あざらし館」が起爆剤となって、年間入園者数300万人を達成した頃。
そのわずか10年前の1996年に、年間入園者数が最低を記録し、廃園間近だったって考えるとほんと驚異的(汗) pic.twitter.com/hAGDdqC3GB— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) February 4, 2024
そして、1986年頃から、飼育係の皆さんが、ここ旭山動物園が「自分たちの理想の動物園」になることを夢見て、話し合ってきたアイデアをまとめた「14枚のスケッチ」が、1999年になって『旭川市旭山動物園基本計画書』として旭川市議会に正式報告され、ようやく陽の目を見た、って話も感動的だし(涙) pic.twitter.com/fEouWFzZpo
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あと、2005年に、NHKの「プロジェクトX」にも取り上げられた、『空飛ぶペンギン』で有名な「ぺんぎん館」が完成したのが、「あざらし館」完成の4年前にあたる2000年で、 pic.twitter.com/xs0w1pLZ7x
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ホッキョクグマの迫力のダイブを楽しめる「ほっきょくぐま館」が完成したのがその2年後の2002年って考えると、バズりだすのに結構なタイムラグがあったんだねぇ、今風な時間軸でいうと。
そして、バズるまでは、卵が先か、ニワトリが先かみたいな葛藤がずっとあっただろうし、ほんとお疲れ様でした…。 pic.twitter.com/O6lC4qz2L9— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) February 4, 2024
ちなみに、札幌発着で旭山動物園に行くには、JR北海道の「旭山動物園きっぷ」が断然お得♪
普通に買うと、
①往復特急自由席(札幌~旭川):9,380円
②往復バス代(旭川~旭山動物園):1,000円
③旭山動物園入場券:1,000円
の合計11,380円が、なんと4割引の6,830円。JR北海道の価格設定って…(汗) pic.twitter.com/Fc0Cu6cRNk— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) February 4, 2024
んで、やや遅めのお昼は、旭川ラーメンの老舗「蜂屋」。たぶん、20年以上ぶり、驚。学生時代の彼女と来たなぁとしみじみ。https://t.co/Z7F2qzJwA9 pic.twitter.com/KKUMcY2XQL
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焦がしラードと動物系&魚介系のダブルスープがウリのこちらのラーメン。学生時代にも確か感じたけど、個人的にはちょっとパンチが足りなすぎ…。当時は、もっと年取ったら美味しいと感じるのかもねぇ、と思った記憶があるけど、そうでもありませんでした、苦笑。 pic.twitter.com/dRswjfABIQ
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そんなわけで、せっかくなんでってことで、おまけ的にやってきた旭川を後にし、子供たちが喜びそうな、可愛らしい外観の特急「ライラック」に乗り込んで小樽へ! pic.twitter.com/6mNXqYZw1W
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途中、札幌からの乗り継ぎ列車含めて、列車が遅れに遅れ、小樽の宿にチェックインしたころには既に20時過ぎ…。とはいえ、予約していた、小樽運河沿いのお寿司屋さん「おたる政寿司 ぜん庵」へ駆け込む!https://t.co/0CJ2NRZeAf pic.twitter.com/VWuyZ0i14I
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が、自分の味覚がウンコ過ぎるのか、味は微妙すぎるし(まるで作り置きみたい、汗)、お値段も壮絶に観光地価格だし、激しくがっくり、涙。やっぱ我が家にはスシローがぴったりだわ、苦笑。それか、個人的に北海道一コスパが最高な森町の「鮨おおね田」にまた行きたい…。https://t.co/QhF8fdP2ve pic.twitter.com/inCCDSLhpp
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とはいえ、気を取り直して、小樽運河でパチリ♪ pic.twitter.com/aJ80l6sanB
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その後、飲みたりなかったんで、同じく運河沿いの小樽ビール醸造所「小樽倉庫No.1」に家族を拉致してかるくドイツ料理を嗜み、ホテルに戻って就寝。途中、北海道ならではの大きな氷柱(つらら)を見て大はしゃぎの子供たち。ひたすら『水の呼吸 壱ノ型〜』とかつって鬼滅ごっこしてた、笑。 pic.twitter.com/QogUyrZnYJ
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