その後、天気はあいにくだったけども、松島四大観の一つ、大高森へ。以前来た時は見下ろす感じがあんまなくって微妙、って思ったけども、奥松島まで来て良かったよ。まさに壮観。 pic.twitter.com/y6rQ1lMzzo
— たく (@BooTaku) September 14, 2015

お昼は一関で餅料理!こういう、ローカルでしか基本食べれない料理がやっぱいいよね。それか、讃岐うどんみたいに、味に差は出しにくくなったけど、ローカルは依然として雰囲気で優位、みたいな。

で、高館義経堂に寄り道した後、中尊寺へ。金箔はもちろんのこと、夜光貝の装飾や蒔絵やら、細部に至るまでの職人技が凄かった。匠もじっくり静かに見てたもんね…。 pic.twitter.com/WaAfeGKIdN
— たく (@BooTaku) September 14, 2015

奇跡の一本松周辺に張り巡らされたベルトコンベア。圧巻。ってか、四年経ったけどもまだまだリアル復興中なんだよね…。プレハブの建物だらけだったしね。今更だったけども、来て良かった。

参考 - 奇跡の一本松
「奇跡の一本松」とは、2011年3月11日に発生した東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた高田松原(約7万本の松林)の中で、唯一生き残った松の木のことで、被災地の復興や生命力の象徴として「奇跡の一本松」として呼ばれるようになった。
樹齢は173年、高さは27.5m。
残念ながら、2012年5月に枯死が確認されたが、復興のシンボルとして後世に受け継ぐべく保存整備が行われ、現在は「モニュメント」として、震災前と変わらない姿が再現されている。