ついに出版!その名も「世界絶景旅行」!

2021-05-25

世界絶景旅行

2010年11月25日

 

気づけばもう一年も経ってしまいました・・・(遠い目)

「●●社という出版社で編集をしている△△と申します」

で始まる、このHPの書籍化をすすめる奇跡のオファーが来たあの日からヽ(゚∀゚ )ノ

世界絶景旅行

というわけで、7月頃? 10月頃?なんて言いつつ、伸びに伸びていた出版日がよーやく確定し、東京近郊は今月末の25日、その他地域では26日に出版されました♪(。→ˇܫˇ←。)ププッ

世界絶景旅行

んで、こんな無名新人の書籍が実際の本屋に並ぶとは思ってもみなかったのですが、タイミングよく日本出張に来ているので、昨夜、池袋までリサーチに出てみたところ、

なんとっ!!!エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

世界絶景旅行

普通に書店に並んでましたヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャッ

しかも、チェックしに行った、

世界絶景旅行

2箇所とも゚+.(◕ฺ∀◕)゚+. わぁ♪

ジュンク堂&旭屋書店さん、ナイス過ぎっ!!!(。→ˇܫˇ←。)ププッ

といっても、全国くまなく置かれているわけではないと思うので、お近くの書店で奇跡的に本書を目にする機会があったら、それも運命だと思って(笑)、どーか購入してやってください。・゚・(*ノД`*)・゚・。 シクシク

もちろん、Amazonでも気軽に購入できますので(在庫があるかわかりませんけど、涙)、そちらもチェックしていただけると幸いです→こちらから!

 

ちなみに、「おわりに」と文章チェックしかしてませんが(爆)、ぶーも共著者として名を連ねています('▽'*) ・・・ァハハ

で、肝心の書籍のタイトルはというと、

世界絶景旅行

世界絶景旅行」ヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャッ

写真上のような世界の絶景のカラー写真32頁(ちなみに写真上で2頁分)を含む240頁の旅行記ですっ!!!ヽ(゚∀゚ )ノ

そして、紙のサイズは四六版(127×188)、つまりは単行本( ´,_ゝ`)プッ

でもって、中身についてちょろっと紹介すると、

世界絶景旅行

写真上のような扉絵で始まる、以下の4つの章から構成されてます(。→ˇܫˇ←。)ププッ

・第1章: アメリカの大地をひた走る! グランドサークル一挙制覇の旅!
・第2章: 大自然溢れる南米を駆け巡る! 息飲む絶景とトラブル続きの旅!
・第3章: リベンジに燃える旅! 悲願のウユニ塩湖で年越しを!
・第4章: 南太平洋の真珠、ボラボラ島で生涯一度のプチセレブ生活を!

世界絶景旅行

いずれも、これまでこのHPで紹介してきた旅行記をベースに、書籍用にブラッシュアップしたもので(顔文字を止めたり、ぶーと僕の会話を増やしたり、風景に対する文章的な説明を加えたり・・・)、さすがにHPほどではないですけども、白黒写真もなかなかふんだんに使われています(写真上)

あと、各章の間に、

世界絶景旅行

絶景コラムと題して、4頁の短編(?)も用意しました(写真上)

・絶景コラムⅠ: 光のカーテン(オーロラ)
・絶景コラムⅡ: 美しく青い、巨大な氷河(ロス・グラシアレス国立公園)
・絶景コラムⅢ: 世界初の国立公園(イエローストーン国立公園)
・絶景コラムⅣ: モアイの島(イースター島)

世界一周旅行とか、一般人には到底無理なマニアックな旅行をしているわけではないので、そういった旅行記と比べるとさすがにインパクトは薄いかもしれませんけど、本気のバックパッカーではない、普通のサラリーマンが見てきた、誰でも手に届く、けれども十二分にすごい世界の超絶景旅行記ということで、ぜひとも手にとっていただけると幸いです(◕ฺ‿ฺ◕ฺ✿ฺ)(u‿ฺu✿ฺ)ウンウン

ちなみに、カバーデザインは出版社が作成したものなんですけども、個人的には、

世界絶景旅行

こんなデザインにしたいっ!!!ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃

と、ウユニ塩湖を使った写真上のデザイン案を提案していました。

が、「ザ・ウェイブ」の方が珍しいし、インパクトがあるということで、営業的判断から却下されてしまいました・・・(これが一番の心残り)(o;ω;o)ウゥ・・・

でも、いじけそうな著者の気持ちをくんでか、カバーをとった時に見える、表紙のデザインとして上記を単色(ブルー)印刷してくれるそうです。゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

ありがたやー、ありがたやー(。→ˇܫˇ←。)ププッ

ただ、さすがはプロのご意見というべきか、実際の本を見てみると、やっぱり、ザ・ウェイブの写真の方がインパクトがあって、数あるライバル書籍の中から手にとってもいただける可能性がぐっと上がりそうな感じがしたので、結果的には良かったのですが(;¬∀¬)ハハハ…

 

よろしくお願いしまーす。