史上最高の試合@ロサンゼルス!(WBC 2009決勝戦)

2021-05-26

ハリウッド

2009年3月23日

 

といえば、いやー、もうこのネタを書かずにはいられないでしょ、普通に(_≧Д≦)ノ彡☆♪

そう、

ワールド・ベースボール・クラシック 2009決勝戦!

のことを!!!

ってなわけで、岩隈が力投した、こないだの日本vsキューバ戦のテレビ観戦直後、「せっかくだから」という言葉に激しく弱いたく&ぶーは、急遽、ここシリコンバレーから車でのロサンゼルス行きを決意して、昨日朝9時半過ぎの我が家出発後、覚えたてのクルーズ・コントロールを制限速度である時速70マイル(≒113km/h)ぴったりにセットして走ること約6時間で(驚)

WBC決勝

2009年WBC決勝

ドジャースタジアムに到着。゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

雲ひとつ無い青空の下、

2009年WBC決勝

さっすが、決勝戦って感じの厳かな雰囲気でスタートした決勝戦の三塁側席で臨戦態勢に入っていた(。→ˇܫˇ←。)ププッ

にしても、国歌斉唱で、君が代や韓国の国歌よりも、米国の国歌を一番長々と演奏してしまう、米国の空気読めなさ加減にはぐったりするわけで・・・(苦笑)

そして、

2009年WBC決勝

尋常じゃない、当日の韓国人サポーターの数にもびびらされたし・・・

ここはソウルかよ・・・。観客の7割くらいが韓国人だっただろ・・・( ̄へ ̄|||) ウーム

ってか、3塁側はホームチームである日本のスタンドだってのに、自分らの真後ろ含め、周囲はチケットの買い間違いと思しき韓国人だらけだった・・・(・ω・;A)フキフキ

ちなみに、実はうちらも、ネットでチケットを買う際に、1塁側と3塁側のどっちが日本のスタンドかわからんかったんで、お馬鹿にも両方のチケット(合計4席Σ(゚ロ゚屮)屮ぉお!!)を持参して臨んでいたり('▽'*) ・・・ァハハ(韓国側のチケットを、当日、キャンセルしたり、チケットを持ってない韓国人に売ったりしようと思ってたけども、そんなことができる雰囲気じゃなかった(o;ω;o)ウゥ・・・)



というわけで、2回表に幸先よく先制した我らが侍ジャパンは、キューバ戦同様、岩隈の安定したピッチングで、

2009年WBC決勝

2009年WBC決勝

韓国打線を封じ込め続けたものの、韓国の数倍もの数のヒットを放ちながらも、1死3塁、●塁みたいなチャンスを再三に渡ってぶっつぶし(#゚Д゚) ゴルァ!!、

2009年WBC決勝

岩隈の力投をしっかり支援しきれずに、気付けば3-2という僅差で最終回9回裏を迎えるヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ

んで、8回までの猛烈な応援合戦のおかげで、オレンジの応援グッズもぶっ壊れ、多勢に無勢ではあるものの、なんとか韓国の応援に勝とうと、あまりに大声を出しすぎたせいか、喉もからからとなり疲れきっていた日本人サポーターも、

2009年WBC決勝

大エース、ダルビッシュ登場!!!

で、すっかり息を吹き返す(。→ˇܫˇ←。)ププッ

あと3人仕留めれば優勝・・・

あまりに試合が緊迫しすぎて、緊張するんですけど・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル



 

・・・

 

で、その後は、ご存知の通り、地響きといっても過言ではない程(なにせ、WBCレコードとかいって、5万4千人以上もの観客がいるだもん、そりゃすごい応援になるよ・・・)の韓国サポーターの歓喜と日本人サポーターの悲鳴と共に延長を迎え、

2009年WBC決勝

孤高の天才イチローをして、「神が降りてきた」と言わしめたあの場面を迎えることになるヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃

ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪ヾ(_ _)ノ モヒトツヾ= ̄∇ ̄)ノ バンザーイ♪

2009年WBC決勝

もう、なんなんすか、この名勝負は???

2009年WBC決勝

2009年WBC決勝

田中のマー君とハンカチ王子の試合以来だよ、野球見てこんなに感動したのは。・゚・(*ノД`*)・゚・。 シクシク

2009年WBC決勝

ほんと、この場所に立ち会えることが出来た自分らの幸運に感謝すぎ(。→ˇܫˇ←。)ププッ

2009年WBC決勝

ってなわけで、片道延々6時間もかけて、この場所にやってきて、

2009年WBC決勝

「日本」という母国を、このロサンゼルスと言う異国の地で応援することができ、

2009年WBC決勝

2009年WBC決勝

そして、発狂とも呼べる程に、まわりの日本人達と応援しまくった興奮冷めやらぬまま、



夜23時半過ぎΣ(゚Д゚;エーッ!

2009年WBC決勝

ここから550kmは離れた(驚)、我らがシリコンバレーを目指してドジャースタジアムを後にしたのだった(ㅎωㅎ*)ウトウト

最後に、途中わずか10分程度ガソリンスタンドにて仮眠を挟んだだけで運転を続け、早朝6時に無事に我が家に帰宅、2時間ちょいの睡眠後にちゃんと仕事に出かけた自分のえらさ加減に、この日ばかりは褒めてあげたい(笑)

 

おしまい