
直径約34mの大きく均整の取れたドームがカッコいいよねぇ。ちなみにこちらのセントポール大聖堂ですけど、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂、スペインのセビーリャ大聖堂と並ぶ、世界三大聖堂の一つらしい。


大聖堂の内部は写真NGなんで、何も残せなかったのは残念だったけども、およそ530段の階段を登れば、ロンドン市内を一望できるドーム頂上まで上がれちゃう♪(ぶーは体調不良気味とかって、登らなかったけど…、苦笑)

昨日タワーブリッジから見えた、ノーマン・フォスターの30セント・メアリー・アクスも見える。ってか、どこから眺めても一際目立つよねぇ~♪ そして、この雲一つない青空もどうよ! pic.twitter.com/2RrIS3HAmt
— たく (@BooTaku) November 19, 2022
んで、元旦の正午12時にピカデリー通りのリッツホテル前から始まり、ピカデリーサーカス→リージェント通り→トラファルガー広場→ホワイトホール通り→国会議事堂へと続く、「ロンドン・ニューイヤー・パレード」へ!! pic.twitter.com/8fVMQ6EMCm
— たく (@BooTaku) November 19, 2022
ちなみに、その「ロンドン・ニューイヤー・パレード」の概要とパレードルートは以下の通り ↓
基本情報
- パレード名称:London’s New Year’s Day Parade(LNYDP)
- Webサイト:https://lnydp.com/
- 日時(開始時間):毎年1月1日 正午(現地時間)
- 場所:地図(下)あるいは https://lnydp.com/parade-location-timing/ 参照
- その他:有料観覧席あり(公式HP より購入可能)/ 公式HPにてストリーミング配信あり
トラファルガー広場で待つこと10分くらいで、パレードの先頭集団がやってきた!!にしても、ものすごい人、人、人!!! pic.twitter.com/q2jItAdQUY
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午後1時過ぎには、最終目的地、国会議事堂(Houses of Parliament)に到着。ネオゴシックだねぇ~。ちなみに、中に入るにはガイドツアーへの参加が必要なんだけども、その開催は夏場だけ…(涙)

建物である国会議事堂よりも有名な、時計塔「ビッグ・ベン」♪(2012年以降の正式名称はエリザベス・タワー)
装飾がすごすぎるねぇ…(汗)ちなみに、イギリス国民?居住者?以外は、時計塔の中に入るツアーには参加できないっぽい(涙) pic.twitter.com/MG5s4lktGO— たく (@BooTaku) November 19, 2022
んで、国会議事堂から目と鼻の先にある、英国王室の白亜の教会「ウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)」。歴代の王の戴冠式が執り行われてきた教会でもあるみたい。
にしても、まだ15時半を過ぎたくらいだってのに、もうはや夕暮れどき。この時期のロンドンは、日の入りがあまりに早いね。 pic.twitter.com/8Y8qQLiqKy— たく (@BooTaku) November 19, 2022
このウェストミンスター寺院も写真NG…。中でも壮絶に涙したのが、これまで見た礼拝堂の中で最も美しいと言っても過言ではない「ヘンリー7世聖母礼拝堂(HENRY VII'S LADY CHAPEL)」の写真を撮れなかったこと!(写真は外観)
扇形ヴォールトと幾何学的で精緻な装飾が施された天井装飾は圧巻の一言! pic.twitter.com/4ROBMub3dk— たく (@BooTaku) November 19, 2022

かのビクトリア女王にも愛されたらしい、このThe Drawing Roomでのアフタヌーンティー。まぁ、お味は庶民的には微妙です、苦笑。
そして、周囲の皆様が上流階級っぽくってちょっと緊張したし…。唯一、隣のテーブルにいた日本人の女の子だけが、うちらと同じ観光客っぽくって心強かったけど、笑。
