都市観光(南アフリカ)編

2021-03-20

速報第3弾、「都市観光(南アフリカ)」編を書いていきたいと思いまーすヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャッ

というわけで、まずは、南アフリカ共和国の立法府の首都であり、テーブルマウンテン(写真上)の麓に広がる町、ケープタウンからご紹介♪

油断するとすぐに曇ってしまうテーブルマウンテンから見下ろす、テーブル湾に面したケープタウンの街並みは(写真上)、ここを訪れた誰もが感じるように、

えっ!?ここがアフリカ???エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

と、驚かずにはいられない程、ヨーロッパテイストの街並みや(写真左)、海辺には白人達の豪華な家々が立ち並ぶΣ(゚Д゚;エーッ!

でも一方で、ちょっと郊外に出れば、その昔、アパルトヘイトによって黒人の人たちが強制移住させれた、超オンボロのタウンシップ(旧有色人種の居住区)が軒を連ねるだけに(写真右)、

なかなか複雑な気持ちにさせられる町だったりもする。

まぁ、タウンシップで生まれ育って、外の世界をまだ知らない子供達なんかは、屈託の無い幸せそうな笑顔で僕らを迎えてくれるわけだけど。。。(写真上)



んで、そんな若干裏のあるケープタウンからケープ半島を車で1時間程南下すれば、1488年にバルトロメウ・ディアスが到達し、1497年にインド航路の開拓で知られるバスコ・ダ・ガマが通過した岬

喜望峰。゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

にたどり着くことができる♪(写真上)

ちなみに、この喜望峰。英語名をなんていうかご存知ですか?

なんと、「Cape of Good Hope」と言うらしいです(・0・。) ホホ-ッ

ただ、こうなると、「喜望峰」ではなく、「希望峰」だろ!なんて突っ込みたくもなってきたりしますね、さすがに(笑)

(写真上) 喜望峰を示す看板。ちなみに、よく誤解されているようですが、喜望峰はアフリカ最南端ではなく、最南端は、ここから東南東へ約150km離れたところにあるアガラス岬とかっていうらしいです。無名すぎ( ´,_ゝ`)プッ

(写真上)お隣のケープ・ポイントから望む、喜望峰゜+.(・∀・).+゜

 

そんなわけで、「都市観光(イギリス)編」につづく(*´∀`*)ノ゛キャッキャッ