中世の宝石、ローテンブルク

2021-11-25

ローテンブルグ

2001年11月24日

 

この日は朝早くケルンを出発し、「中世の宝石」、「ロマンチック街道のハイライト」と呼ばれるローテンブルクへと向かう
ケルンからローテンブルクへの道はなかなか面倒で、まずドイツの主要都市を結ぶICE(Inter City Express)に乗ってドイツの国際玄関フランクフルト(Frankfurt)へ向い、その後、ロマンチック街道の北の玄関口ヴュルツブルク(Wurzburg)へ。さらにそこからシュタイナッハ(Steinach)、でもってさらにそこでローカル鉄道に乗り換え、よーやくローテンブルク(Rothenburg)へと到着する….。所要時間は5時間から5時間半ってとこ(汗)

これがアメリカのアムトラックだったら確実に接続不可能だけども(苦笑)、さすがはドイツ、ほぼ予定通り目的地に向うことができた♪

ちなみに、ドイツには、ローテンブルクっていう地名は地味にたくさんあるんで、何も考えずに検索してgoogle mapに言われたとおりに移動すると痛い目に合うかも…。

綴りが「Rotenburg(ローテンブルク)」のドイツの都市 ↓

  • ローテンブルク (ヴュンメ) (Rotenburg (Wümme)) :ドイツ・ニーダーザクセン州の都市
  • ローテンブルク・アン・デア・フルダ (Rotenburg an der Fulda) :ドイツ・ヘッセン州の都市

綴りが「Rothenburg(ローテンブルク)」のドイツの都市

  • ローテンブルク・オプ・デア・タウバー (Rothenburg ob der Tauber) :ドイツ・バイエルン州の都市
  • ローテンブルク/オーバーラウジッツ (Rothenburg/Oberlausitz) :ドイツ・ザクセン州の都市
  • ローテンブルク (ザーレ) (Rothenburg (Saale)) :ドイツ・ザクセン=アンハルト州の町村

んで、本日の目的地、ロマンチック街道のハイライトと称される「ローテンブルク」は、そのうちの、

 

ローテンブルク・オプ・デア・タウバー (Rothenburg ob der Tauber)

 

で、その意味は「タウバー川を望む丘の上のローテンブルク、だそうです。お間違いのないように!



 

ローテンブルクに到着してまず最初にしなきゃいけないことは、もちろん宿探し。地球の歩き方によると、どうやら駅から徒歩2分のところに、40DM(2000円ちょっと)のペンションがあるらしい。しかも英語OK!(って、英語しゃべれないけどね、苦笑)

んで、さっそくその「Pension Then」とやらに入ってみると、

ローテンブルグ

ィェィ♪(v〃∇〃)ハ(〃∇〃v)ィェィ♪

いいじゃない、いいじゃない♪ドイツに来てから当たりばっかじゃーん。+.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.+。

ペンションのおばちゃんも親切そうだし、洗濯機もちゃんとあるし、シャワールームも綺麗だしで、お値段も含めて言うことなしっ!!!

というわけで、有頂天でローテンブルク旧市街へレッツゴー

ローテンブルグ

w( ̄△ ̄;)wおおっ!

いきなり登場しやがったぜ、それっぽい門が。

さっそく、このレーダー門とやらを越え、城壁に囲まれたローテンブルク旧市街に一歩足を踏み入れてみると、

ローテンブルグ

ヤタ━━━━━ヽ(*´∀`*)ノ ━━━━━!!!!

まさに、

中世の宝石♪

ローテンブルグ

ありきたりな表現だけど、まじでおとぎの世界っ!

そして、あいかわらず(って、この旅行記では触れてなかったけども)、

ローテンブルグ

パンに無造作に挟まれただけの、ぶーっといソーセージもめっちゃくちゃうまいっ!


 

で、

ローテンブルクといえば、「マイスタートルンク(Meistertrunk)」と呼ばれる仕掛け時計と、カラフルな木組みの家と塔がメルヘンチックな風景を造り上げてる、

ローテンブルグ

プレーンライン(Das Plönlein)っ!!!

っていう小さな広場周辺がいかにもローテンブルクって感じの風景として有名ですけども、それだけじゃなく、

ローテンブルグ

どこを見渡しても、外壁の塗装をはじめとして、しっかり手入れが行き届いていて、ほんっと、かわいい街っ!キャッヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃キャッ

ちなみに、市庁舎隣の議員宴会館にある「マイスタートルンク(=大酒飲み)」って呼ばれる仕掛け時計は、毎日11時~15時の正時になると動き出すので、

ローテンブルグ

ローテンブルグ

皆さん、その時間帯になると一斉に、マルクト広場に集まってくる(写真左)

 

んで、この仕掛け時計、ワインの大ジョッキ一気飲みによって、この街の人々の命をすくった老市長の勇姿を再現したものらしく、時間になると、おもむろに、ワインを一気飲みするマイスタートルンク人形が姿を現します(写真右)

この中世の雰囲気に、仕掛け時計。もう抜群の組み合わせで、なんの違和感も感じないね。


 

さらに、この中世の雰囲気にぴったりなのが(苦笑)、

ローテンブルグ

こちらの中世犯罪博物館・・・( ̄□ ̄;)アセアセ.....

その昔、写真上の「魔女の椅子」(たぶん・・・)や、

ローテンブルグ

ローテンブルグ

写真上の「屈辱の面」を使って、犯罪者をこらしめたらしい・・・

屈辱の面なんかは、物好きな犯罪者だったら喜んで装着しそうだけど(笑)、魔女の椅子はさすがにびびるわな・・・。なんか座っただけで電気流れてきそう・・・(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

 

でもって、ローテンブルグ観光の大トリを飾るのは、この旧市街をぐるりと取り囲む城壁を散策する「城壁巡り」!!

ローテンブルグ

ローテンブルグ

写真左の城壁の上の方、わかります?通路になってるんです。写真右がその城壁の通路なんですけども、こーんなとこを一人とぼとぼ歩けるだなんて、なかなか貴重♪

ローテンブルグ

ローテンブルグ

城壁からは、一際大きい聖ヤコプ教会を中心に広がる旧市街を一望できるうえ(写真左)、これまで、かわいい外壁に目を奪われて気づきもしなかった、各々の建物が持つ変わった屋根なんかも発見できちゃったり(写真右)

写真右は、完全に「目」だな・・・(||゚Д゚)ひぃぃッ!


 

夕方、ローテンブルク旧市街観光を終え、夕飯の買出しにとスーパーへ。

ローテンブルグ

ローテンブルグ

途中で見つけたタバコの自販機(写真左)やら、スーパーに陳列されてるビッグなお肉たち(写真右)やら、

 

ローテンブルグ

スーパーのレジ(写真上)やらと、何を見ても興味津々(純粋だったなぁ、ころ頃は…、遠い目)

 

んで、帰宅後、

ローテンブルグ

ローテンブルグ

スーパーで買ってきたハンバーガーとハムを、ラジエーター(暖房)を電子レンジ代わりに温めて挟めば今日の夕飯は完成(写真上)

苦学生には金がないのです・・・(涙)

 

で、当初予定では、明日も微妙にローテンブルクを観光し、夕方、白鳥城だ、シンデレラ城のモデルだ、って言われて高名なノイシュバンシュタイン城に向おうと思っていたんですけども、ローテンブルクが思いのほか狭く、自分的には、今日の半日観光でもうお腹一杯になってしまったんで、急遽、予定を変更(・0・。) ホホ-ッ

ローテンブルク

(写真上)トーマスクック時刻表をにらみつけながら明日の予定を立ててるポーズ中、苦笑。

 

というわけで、明日午前の予定はこちら↓

06:54 Rothenburg発、Steinach行きローカル鉄道へ乗車
07:20 Steinach発、Munchen行きへ乗換え
08:49 Augsburg到着
09:03 Augsburg発、Lindau行きへ乗換え
09:38 Buchloe到着
09:41 Buchloe発、Fussen行きへ乗換え
10:57 Fussen到着、荷物を預けてノイシュバンシュタイ城へ・・・

まるで、東京の地下鉄に乗るみたいな密なスケジュール、苦笑。

しかも、06:54発とか言って、朝早すぎるし・・・(;´ρ`) グッタリ

 

つづく