
ブラジル・サンパウロ出張中、名門サッカークラブ「サンパウロFC(São Paulo FC)」の試合を、ホームスタジアム「モルンビースタジアム(Morumbi Stadium)」で現地観戦!
熱狂的なサポーター、白煙が上がるスタンド、武装警官だらけのスタジアム、そして想像以上に物々しい雰囲気…。日本では中々味わえない、ブラジルサッカー観戦のリアルを紹介します。
※今回の観戦は2009年当時の体験です。チケット価格やスタジアム情報はすべて当時の情報です!
サンパウロFCの試合を観戦|モルンビースタジアムへ
❶ ホテル経由でチケット購入|まさかのぼったくり価格?
2009年9月12日
毎年恒例となりつつあるサンパウロ出張ついでに(ってまだ2回目だけど)、世界有数の強豪サッカークラブであり、ここサンパウロを本拠地とする、
サンパウロFC!!!
の試合を観戦しに行くチャンスがあった♪


といっても、あくまで仕事の合間に行くので、現地で安売りチケットを買いに行く時間等なく、予め宿泊ホテルのコンシェルジェに予約をお願いしていたのだが、これがまたものすごーい、
ぼったくり価格!!!ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
そりゃ、コンシェルジェを通すんだから高いのは予想はしてたけど、R$100/人(≒5千円/人)×2人って言われていたにもかかわらず、もらったチケットにはR$15(750円)、R$40(≒2千円)って書かれてたんだから、もうどうかしてるとしか言いようがない(写真左)
まったく、合計2750円を1万円って、どんだけだよ(╬◣д◢)ァァン?
そして同じ席なのに、750円と2千円ってなんだよ!!!(#`皿´)
❷ モルンビースタジアム周辺の雰囲気と治安
と、今更何を言ってもお金は返ってこないので、ご一緒していただく先輩に、チケットを超高値で掴まされたお詫びをしつつ、タクシーに乗り込み、いざサンパウロFCのホーム・スタジアム、
モルンビースタジアムへ!! (冒頭写真)

スタジアム前では、いかにも衛生状態の悪そうな焼き鳥屋やら偽ユニフォーム屋やらが軒を連ね、


なかなかヤンチャそうな輩たちがゾクゾクと集まって来るわ、武装警官がギラギラと目を光らせているわで、何となく物々しい感じ・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
スタジアム内含むこの近辺でお酒が一切売られてないのはやっぱり、こいつらが暴徒化しないようにするためなんだろうな…(苦笑)
モルンビースタジアムで現地サッカー観戦
❶ フェンス越えと「格差社会の壁」
そんなこんなで、早速スタジアム内に入ってみると、

ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…
写真写りはまぁまぁなんだけど、なんだかちょっぴり寂れてて、とても世界屈指の強豪クラブ・サンパウロFCの本拠地とは思えない感じ(汗)
そして、日本人的には、わずか数百円から二千円程度しか変わらない、微妙に高めの値段設定のシートの人の入りが明らかに少ないのも不思議。そりゃ、先進国じゃないんだから千円、二千円はすごい大きなお金だ!なんて思おうと思えば思えるけど、いかんせん、サンパウロの物価は思いの他高くって、特に外資系であるマクドナルドのビッグマックセットなんかは千円近くしたりするだけにね…エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
とは言っても、やっぱり格差社会ってことなんだろう、一般庶民にとっては十分に大きなお金なのかもしれない。
ただ、


そんな価格帯の異なるエリアを仕切る「格差社会の壁」を意図も簡単に飛び越えようとする輩たちは後を絶たないわけで(写真上)、結局のところ、安いチケットだって、単にフェンスを飛び越えさえすれば良い席に行けるんだから、わざわざ高いチケットを買うのが馬鹿らしい、って思っている連中ばかりなのかもしれないね(苦笑)
それにしても、随分とまぁ、白昼堂々とフェンス越えしてること…(汗)

競技場側も、なんとか格差社会の壁を維持しようと、座席外の空間までフェンスを張り出しているものの(半円フェンス部分)、無常にも彼らの勢いを止めることはできず・・・(写真上)
❷ 熱狂的すぎるサポーターと白煙
ってなわけで、

いよいよ試合開始っ!!!ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
うぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーー!!!
ものすごい地鳴りのような声援があがったかと思えば、

スタジアム3階席からは早くも白煙筒らしきものが焚かれ始め、

スタジアム1階席(未使用)はゴミだらけ。。。( ゚д゚)ポカーン
大丈夫かよ、こいつら・・・
❸ 武装警官だらけのスタジアムと治安

どうりで、序盤から数十m毎に警察官(単なる警備員じゃないっ!)が配置されているわけだよ・・・

しかも、一人ひとりが透明の盾(防弾盾)と拳銃を装備してるし(||゚Д゚)ヒィィィ!(写真上)
❹ 東京ヴェルディにもいた「ウーゴ」がゴール
と、試合以外のところで特筆すべき点が多すぎて、まったくサッカーの話ができてないが、早速、


ゴォーーール!!!!ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
んで、決めたのがなんと、その昔、東京ヴェルディにも在籍し、コーナーで観客席を見ながら真顔で喜んでいる黒人の彼(写真右)、
そう、ウーゴだΣ(゚Д゚;エーッ!
まさか、こんなところでお目にかかるとはね。っていうか、その他の選手が一切わからないんですけど(;¬∀¬)ハハハ…(レオ様とかトニーニョ・セレーゾとか、カカとかさぁ、サッカーに詳しくなくても誰でも知ってるような、超有名選手はいないのかよ・・・)
あ、そうそう、試合の話はさておき、サンパウロともなると、仕事相手とのランチ中に当然のようにサッカー話になるわけなんだけども、なぜか、みんなサンパウロ市民にも関わらず、アンチ・サンパウロFC的な人が多くてびっくり(@・Д・@)??
中には、
「サンパウロFCは、女、子供とゲイのチームだ!」
なんて、ものすごい事を言い放つ方もいらっしゃったり・・・('▽'*) ・・・ァハハ
って、女子供とゲイのチームにしては、随分と怖そうじゃねぇか・・・( ̄□ ̄;)アセアセ.....

火の手のようなものが上がってるし・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル (写真上)
で、試合が終わっても、そんな、会場の悪い意味での盛り上がりがすぐさま冷めるわけもなく、

安全確保のために、会場を出るや否やタクシーに乗り込むも、四面楚歌的に悪ノリ軍団に取り囲まれてしまう・・・(写真上)
( ノД`)怖いよ…ママンッ・・・
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サンパウロの街歩きとSheraton Sao Paulo WTC Hotel
でもまぁ、そんなおっかないサンパウロも、真昼間に一歩都心に足を伸ばせば、

ところどころ、高度成長期の日本的な味気ないビルが散見されるものの、なかなか都会的な平和な雰囲気もあったりもする(まぁ、路地裏に入れば一気に雰囲気は悪くなるけどね…、苦笑)
ただ、いくら都会的と言っても、このポルトガル語圏という完全アウェイな場所に一人だとさすがに居場所が無いので、お客様相手の仕事に合間ができるたびに、

世界のスターバックスにていつものベンティ・アイス・ラテを飲みつつ、ノートパソコンを広げてまったり。こうなると、もうどこの国にいるのかイマイチわからなくなってくるな。。。(*-゛-) う゛~ん(写真上)
いったい何しにサンパウロに来たんだか…。
というわけで、最終日。
それまでのカビ臭いホテルをチェックアウトし、ほぼ同じお値段で宿泊できた、我らがスターウッド系列の、


Sheraton Sao Paulo WTC Hotelへ移動♪
自分以上に旅なれた先輩と自分の中では、「ちょっと後進国(というと失礼か!?)のスターウッド系列のホテルは、思いの外グレードが高い」というのが定説になっていたので、相当期待してチェックインしてみたところ、


゚+.(◕ฺ∀◕)゚+. わぁ♪
ホテル客室の綺麗さと広さはもちろんのこと、ラウンジの充実振りが期待以上どころか、驚愕に値するわけで(個人的には、ケープタウン(南アフリカ)のWestinのラウンジに次ぐ素晴らしさ♪)、翌日の帰国まで、優雅なホテルライフをエンジョイすることにした゜+.(・∀・).+゜(写真上)
だって、ちょっとしたお菓子やらケーキに、お酒とソフトドリンクが飲み放題&ネットし放題なんだもんヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
そんなわけなんで、部屋からものすごい数の資料とノートパソコンを持ち運んでは、延べ7、8時間くらいこの贅沢ラウンジに引篭もり(爆)、帰国便の時間まで、ただひたすらにお仕事に精を出していましたとさ。
それにしても、こんな場所にいると、一瞬、自分がものすごいVIPかのような勘違いしちゃうよね。。。
おしまい
