ボストンで生牡蠣三昧♪

2022-04-08

ボストンでいただく生牡蠣

2008年11月21日、夜遅く、無事ボストン出張から帰宅。

 

ボストンで海の幸(生牡蠣)!!

を合言葉に(?)出張してきたわけだけども、やっぱり、遠いね、東海岸は…(涙)

 

まぁ、それはさておき、肝心のボストンはどんな感じだったかっていうと、さすがに3度目(全部出張だけど、苦笑)だけあって、観光したい!っていう意気込みはほとんどなく、生牡蠣食べたいなぁセルティックスの試合でもみたいなぁ、って程度でのらりくらりしてたわけだけども、とにもかくも、まず第一声は、

 

寒いっ(#゚Д゚) ゴルァ!!

 

連日、朝夕はマイナスですよ・・・

我がサンノゼなんて、ボストン出発の前日に、公園でBBQなんかしてたくらいの陽気だったのに…。

 

でもまぁ、今回はおしゃれなバック・ベイ地区に4泊したんで、毎朝、

ボストンの美しいレンガ造りの建物を眺めながらの通勤

こんなヨーロッパテイストなお洒落な通りや、

 

ボストンの美しいレンガ造りの建物を眺めながらの通勤

こんなしぶい教会を横目に歩き、通勤列車&地下鉄で仕事先のコンベンションセンターに向かう毎日は、なんだかものすごーくウキウキしたんで別に良いんだけども。

いずれにしても、サンノゼでは毎日車通勤だけに、こういう通勤ってのはものすごく新鮮な感じ(かといって、また東京で通勤するのはものすごく嫌、苦笑)

 



 

そして、今回泊まったゲストハウス、

ボストン・バック・ベイ地区のゲストハウス「Newbury Guest House」

ボストン・バック・ベイ地区のゲストハウス「Newbury Guest House」

Newbury Guest Houseもこれまた趣があってグット♪

 

個人で泊まるにはちょいと値が張るけども、仕事で行くなら文句は言われないレベルのお手頃のお値段で、この渋さと立地の良さはかなーり良い。

ボストン・バック・ベイ地区の美しいレンガ造りの建物が立ち並ぶ「ニューベリー通り」

さすがに、しばらくはボストン出張なんてないだろうけど(といいつつ、この一年で3回)、また来るチャンスが来たら、このお洒落なニューベリー通りに泊りたい♪

 


 

んで、さっきも書いたとおり、いわゆる観光意欲はほぼなかったんで、基本、1826年創業のボストンのシーフードの老舗で、ボストンどころか、アメリカ最古のレストランとも言われる、

アメリカ最古のレストラン「ユニオン・オイスター・ハウス(UNION OYSTER HOUSE)」

ユニオン・オイスター・ハウス(UNION OYSTER HOUSE)

にて、

ボストン・ユニオン・オイスター・ハウスでいただく生牡蠣

名物の生牡蠣やらクラムチャウダー

を食べたり、Newbury Guest Houseから徒歩2分のところにあるラーメン屋「麺亭」でラーメン食べたりと、楽しみは食だけ。

 

店舗情報

  • 店名ユニオン・オイスター・ハウス 
  • ジャンル:海鮮
  • 住所:41 Union Street, Boston, MA USA
  • 営業時間:(日~木)11:00~21:00 / (金~土)11:00~22:00
  • 定休日:不定休
  • 予約可否:予約可(OpenTable 
  • お問い合わせ:+1-617-227-2750
  • 支払方法:カード可
  • 豆知識:ジョン・F・ケネディー大統領がマサチューセッツ州知事時代に家族連れでよくロブスターを食べに来ていたらしい(2階の18テーブルを愛用していたそう)。

※お店情報は、当ブログ掲載時のものです。

 

それでも、最終日の夜は、

ボストンのNBAセルティックス試合観戦

NBAの前年の覇者、ボストン・セルティックス

の試合に足を運び、

ボストンのNBAセルティックス試合観戦

ボストンのNBAセルティックス試合観戦

20点差近くの圧勝劇を満喫することはできたんで◎

 

で、NBAははじめてだったけど、雰囲気は、NHL(アイスホッケー)とおんなじような感じ。バスケがスポーツの中で特段好きっ!ってわけでもないので、出張先でNBAを見るなら、地元サンノゼでサンノゼ・シャークス(アイスホッケー)の応援に行く方がいいかな、個人的には(ホッケーには殴りあいもあるし、笑)

んで、NBA、NHL、MLB(アメフトはまだ見たことが無い)・・・とアメリカには数多くメジャースポーツがあるけども、

ボストンのNBAセルティックス試合観戦

ボストンのNBAセルティックス試合観戦

どんな時も試合開始前に国歌斉唱があるのはさすがだなぁって思う。

アメリカ人は、みんな母国アメリカが大好きなんだなぁってことを、つくづく感じれる瞬間だよね。


 

そんなこんなで、最終日は、午前中で仕事が終わったので、そのまま空港に向かい、空港内にあるボストンの有名なシーフード・チェーン店、

ボストン・リーガルシーフードでいただくシーフード

リーガル・シーフード(Legal Sea Foods)

で、ボストン最後のシーフードを堪能して(昼飯にもかかわらず、税込み、チップ込みで100ドルとかいったくらいにして、家計を握る旦那的には泡吹きそうになる(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル)、

ボストン・リーガル・シーフードでいただくシーフード

ボストン・リーガル・シーフードでいただく生牡蠣

乗り継ぎ時間含め、9時間ばかしかけてサンノゼに帰ってきましたとさ…(涙)!

アメリカで食べる牡蠣は基本極小だけど、PEI(カナダ・プリンス・エドワード島)産の牡蠣は意外と実がおっきくてグット( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう

 

最後に、2017年にボストンを再訪した時の思い出をご紹介しておしまい ↓

出張の合間に、意識高い系のボストン滞在(ボストン美術館)

金曜の朝からボストン入りして、日曜の今夕、ハンブルグに向かうので、この二日間半についてツイート。まずは、頑固一鉄ラーメン ...