明日、仙台で法事があるんで、今日は観光でも、と一足先に仙台入り。家族は誰も付き合ってくれなかったんで1人なんだけども（涙）、出張以外で国内を1人でぶらぶらするだなんていつ以来だろ？
ってことで、天気は微妙だけども、とりあえず、今から松島行って牡蠣食べまくろうっと(*´﹃`*)ｼﾞｭﾙ… pic.twitter.com/x4EFyzEA8c— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) September 16, 2023
10:10に仙石線 松島海岸駅に着いて、そのまま、日本三景に目もくれず「松島かき小屋MATSU」♪ pic.twitter.com/QzUCCHj54z
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すご。#三陸産牡蠣食べ放題 pic.twitter.com/ppLMayVtCT
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既に蒸し上がった牡蠣を10個くらい盛られて食べるスタイル。自分で焼くのも良いけど、どうせすぐ飽きるしね、苦笑。
10時開店で、10:20入店だと、お客はほぼいないので予約なしで入れます。朝ご飯抜きで来たんで、めちゃ食べてやる！#三陸産牡蠣食べ放題 pic.twitter.com/0A1ZbqH4oY— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) September 17, 2023
食べたぁ〜。50個はいったな、笑。
45分間で3,300円だから、一個66円くらい？元は十分に取ったけども、ダイエットをひたすら阻まれてるね…、最近…。
ちなみに、11時頃になると、予約なしのお客さんは入れなくなってたんでご注意を。#三陸産牡蠣食べ放題 pic.twitter.com/97YlvOhuSI— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) September 17, 2023
食後、ちゃっちゃと松島海岸駅周りの観光地を巡った後、遊覧船で島巡りしながら塩竈に行こうと思ってたけども（芭蕉コース）、天気も良くないし、松島は同じ目線から見てもあんまりなんでパスして、かき小屋MATSUから徒歩5分程で行ける五大堂へ。五大堂の見所？、「すかし橋」は工事中なり…。 pic.twitter.com/XLVOV96Yjm
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松島を拝める絶景スポットといえは、「松島四大観」なわけだけども、いずれも車がないと厳しい…。
ってことで、ネットに載ってた徒歩でも行ける展望スポット「新富山」展望台。
うーん…、天気が良くても微妙では？ pic.twitter.com/thjtDm8psL— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) September 17, 2023
ちなみに、五大堂から新富山展望台への道のりはこんな感じ ↓
ちなみに、最初に松島に来た時は観光船に乗って、そして、前回2015年9月に来た時は、松島四大観で最もダイナミックな眺めとも言われ、「壮観」の名で知られる奥松島の「大高森」から松島を拝んだんだよねぇ。でも、あの時も天気が悪かったんだね…、写真を見返すと…（涙） pic.twitter.com/cjDWzjeo9V
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ちなみに、松島といえば日本三景の一つ、ってことで有名だけども、地味に「日本三大松島」とやらもあって、宮城の「陸奥の松島」に加えて、2015年12月に訪れた、熊本は「天草の松島」、
（写真は高舞登山（たかぶとやま）から見渡す天草の松島） pic.twitter.com/zyN7VRE0nA— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) September 17, 2023
そして、九十九島がそれにあたるみたい。
写真は、2016年1月に訪れた、九十九島を見下ろす「展海峰」。匠は地味に、5歳にして日本三大松島を制覇してたり、笑。 pic.twitter.com/yfwWL8XjrK— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) September 17, 2023
ちょっと不発だった新富山の後は、伊達政宗創建の国宝 瑞巌寺。本堂（写真右下）の金碧障壁画は中々だったけども、このご時世、写真撮影できないとかなりテンションが下がるよね…。ちなみに、お寺の台所？にあたる「庫裡（くり）」（写真右上）も国宝らしい。どの辺が評価されてるんだろ…、汗。 pic.twitter.com/FXdrAQmD1b
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瑞巌寺の後は、そのお隣、「円通院」。ガイドブックだと、石庭や伊達政宗の嫡孫光宗公の霊廟「三慧殿 (さんけいでん)」（写真右上）が紹介されてるけど、個人的には、三慧殿の奥にある岩窟のお墓が何だかインドっぽくて斬新だったり。ってことで、3時間の松島観光はおしまい！13:11の電車で仙台へ〜 pic.twitter.com/Zfb5hIp2QM
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14時前に仙台駅に帰ってきて、急ぎタクシーで向かったのは独眼竜政宗の墓所「瑞鳳殿（ずいほうでん）」。1636年に政宗の霊屋として造営され、1931年に国宝に指定されたものの、1945年の戦災で消失…。んで、現存する瑞鳳殿は、1979年に再建されたものらしい。 pic.twitter.com/u0rnjt5ohA
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とはいえ、この桃山文化の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築は一見の価値あり！！#瑞鳳殿 pic.twitter.com/uL3Pu07nxX
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マジでヤバくないですか、この造り込み((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ#瑞鳳殿 pic.twitter.com/MUvFq9UHpC
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一番上が瑞鳥で、その下、蝶（蝶って、幼虫からサナギを経て成虫となるその劇的な変化から、輪廻転生、復活の象徴なんだって、驚）、天女、そして最後が鳳凰（鳳が雄で凰が雌なんでつがいである必要があるらしい）。伊達だねぇ〜♪#瑞鳳殿 pic.twitter.com/j2eteqSc5U
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同じく再現された2代目藩主、3代目藩主のお墓「感仙殿」（右）と「善応殿」（左）。政宗の瑞鳳殿と比べて、鳳凰の透かし彫りがないのはわかるけど、蝶の模様も無いんだねぇ。
そうそう、これらの廟建築は、クラウドファンディングで集めた資金で、今年3月に色鮮やかに修復されたんだって！#瑞鳳殿 pic.twitter.com/KIWwLwNACm— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) September 17, 2023