2008年6月5日~8日までは、3泊4日でシアトル出張♪
まぁ、仮にも出張なのでどーんとどっかに遊びに行くってことが難しいんですけども、今回のシアトル旅行(爆)では、
①パイク・プレイス・マーケット観光
②スターバックス1号店でお茶
③ボーイング社の工場見学(←ぶーのイチオシなので)
④シーフード三昧♪(海辺の町なので)
⑤マウント・レイニアー国立公園観光ヾ(≧∇≦*)/(6/7は休日なので)
そして、
⑥2月以来の、
ぶーとの再会を果たすのです゜+.(・∀・).+゜
というわけで、出張と言いながら、意外と盛りだくさん(;¬∀¬)ハハハ…
で、前々からぶーには、6月上旬はシアトル出張があるよ、とは伝えてたんで、ぶーにシアトル観光のプランニングをお願いしてたんですけども(ぶーは仕事上、シアトル旅行の手配が多いらしい)、そしたら、直近になって、
∑(゜д゜υ) 「(ぶー)6月上旬に、ぶーが添乗でシアトルに行くことになった!」
なんて言ってきたもんだから、さぁ大変( ̄□ ̄;)アセアセ.....
そんなわけで、まさかの仕事先で、しかも海外で、ぶーとの一夜限りの再会を果たすことになったのでしたw( ̄△ ̄;)wおおっ!
んで、話戻って、まずは、ロサンゼルスからシアトルへの移動日のシアトル初日にさっそく繰り出した、
パイク・プレイス・マーケット(冒頭写真&写真上)
1907年にできたとかいう、西海岸でも指折りの歴史を持つこの市場で、注目なのは、やはり、ここの「非公式」マスコットの豚ちゃん(写真上)
市場入口(冒頭写真)にどーんと構えてらっしゃるのに、「非公式」っていったい・・・
しかも、実はこの豚ちゃんは募金箱になっていて、頭の上からコインを入れれるようになっていて、地味に年間10万円くらい稼いでるらしいんですΣ(゜Д゜lll)エッ!?
にもかかわらず、非公式・・・(;¬∀¬)ハハハ…(←しつこい?)
でもって、ここパイク・プレイス・マーケットのもう一つのウリは、
さっきの豚ちゃんの後ろに構える魚屋さん「PIKE PLACE FISH CO.」(写真上)
自分は、油断しててあんまり見ることができなかったけど、元気な兄貴たちが掛け声をかけながら、注文された魚を投げ飛ばす(包装する人に向って?)パフォーマンスで有名だったり゚+.(◕ฺ∀◕ฺ)゚+. わぁ♪
ちなみに、夕暮れ時のパイク・プレイス・マーケットはこんな感じ↓
絵になるねぇ~♪
で、お次は、その魚屋さんから北に向ってとぼとぼ歩いた場所にある、
スターバックス1号店へ。+.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.+。(写真上)
あまりに地味に、そして周囲に溶け込んでるんで、油断するとスルーしてしまうのでご注意を(。→ˇܫˇ←。)ププッ
この1号店もそうだけど最近、スタバのロゴが茶色の結構リアルな人魚に変わりはじめてて(オリジナルに戻った?)、ちょっと気持ち悪い( ̄へ ̄|||) ウーム
日本でもそうなのか知らないけど、いったいスタバに何が???って感じ。
(写真左) 1号店の店内。一号店だからってこれといってすごいわけじゃないけど、棚とかの角の擦れ具合とかを見ると歴史を感じれるわけで。
(写真右) 同じく店内の「FIRST STARBUCKS STORE」と書かれたプレート。
そうそう、ここでおもしろかったのは、レジの女の子が、注文をとってカップに客の名前を書いた後(アメリカのスタバでは注文時に名前を聞いて、カップに書くのです)、バリスタに向ってそのカップを投げ飛ばすこと(驚)
さらに、バリスタのかわい子ちゃんがそれをナイスキャッチしてコーヒーを入れるもんだから、超びっくりw( ̄△ ̄;)wおおっ!
っていうか、さっきの魚屋もそうだけど、このあたりじゃ、物を上手に投げれないと働けないのかしら('▽'*) ・・・ァハハ
んで、ロサンゼルスからシアトルに到着したのがお昼の2時過ぎだったこともあって、市場&スタバを観光を終えた時点で、既に夕飯のお時間( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう
LAから行動をご一緒させていただいている日本からの出張者の皆様も自分も、そろそろ日本食というか、麺を喰らいたい時期でもあったんで、バスに乗ってチャイナタウンにあるインターナショナル・ディストリクトへ向うことに≡≡≡ヘ(o゚Д゚o)ノイッテキマァァーーース!!
そう、ここインターナショナル・ディストリクトには、この辺りでは人気のラーメン屋があるというのです(人´∀`).☆.。.:*・
その名も・・・
侍ラーメン。+゜ヾ(o゜∀゜o)ノ。+゜
そりゃ、いかにも観光客相手って感じのネーミングなんで疑いもしましたけれど、アメリカでこの味なら十分にやっていける代物ヾ(≧∇≦*)/
具のトッピング、「侍アーマー」もオススメ♪(写真右の左)
でもって、夕食の後は、一旦ホテル(といっても、しょぼいモーテル・・・、涙)に戻り、本日のメインイベントにして、この出張最大のイベントでもある、ぶーとの再会の時を待つ・・・
ぶーは、仕事で来ているので(って自分もだけど(;¬∀¬)ハハハ… )、開放されるのが夜の10時半頃らしく、仕事が終わったらぶーから電話が来て、ぶーのホテルに向う手はずになっていた(◕ฺ‿ฺ◕ฺ✿ฺ)(u‿ฺu✿ฺ)ウンウン
ただ、いっこうにぶーから連絡が来ないんで、しびれを切らして、ぶーのホテルに向ってみると、
(☄ฺ♛ฺд♛ฺ)ェッ!?そんな…
自分のモーテルとは違って(といっても、モーテルのくせに1万5千円以上したんですけどね・・・、涙)、随分とゴージャスじゃないのさ、フェアモント・オリンピック・ホテルとやらわさぁ(゚ロ゚屮)屮ぉお!!(写真左)
んで、ロビーに入るや否や、ロビーのテーブルで何やら忙しそうに仕事をしているぶーを発見。+゜ヾ(o゜∀゜o)ノ。+゜
ただ、一生懸命働いてるんで、邪魔しないように便所なんかで長居しながら時間を潰していると、しみじみ、
「あのぶーが働いてる」
と、何やら感慨深い(o;ω;o)ウゥ・・・
思えば、自分が日本にいたときはまだ、ぶーは学生だったから、ぶーが働いてる姿を見たのは始めてだもんなぁ・・・、なんだか親心だねぇ。・゚・(*ノД`*)・゚・。 シクシク
でもって、その後、無事ぶーと合流し、ぶーのゴージャス部屋で残りの仕事を片付けたりしながら、久しぶりにぶーと一緒に過ごせたものの、いかんせん、合流が23時過ぎで、次の日は、もちろん朝から仕事だったこともあって、
翌朝、仕事前に、ぶーをパイク・プレイス・マーケットやらスタバ1号店やらにつれてってあげたくらいで、ほとんど何もできずにさようなら。・゚・(*ノД`*)・゚・。 シクシク
でもまぁ、きっと、神様がそろそろぶーに会わせとかないと、自分が浮気でもしてしまうだろうとでも思ってこんな機会をくれたんだろうってことで感謝感謝(◕ฺ‿ฺ◕ฺ✿ฺ)(u‿ฺu✿ฺ)ウンウン
というわけで、シアトル旅行記第1弾は、おそらくシアトル旅行中で最も感動的だった、シーフードレストラン、
The Crab Pot(写真上)をご紹介して、失礼させていただきます(_≧Д≦)ノ彡☆♪
ここは何がウリかっていうと、もちろんシーフードなんですけども、圧巻は、味以上にその食べ方Σ(゜Д゜lll)エッ!?
テーブルの上には、白い紙のテーブルクロスとまな板(?)&木槌(写真左)がのっていて、シーフードを注文すると、なんと、
店員さんが、シーフードをどばーっと紙の上に広げてくれるんです、驚。
そうして、味はもとより、熱々のシーフードを手づかみでむしゃむしゃ食べる(カニは、木槌で殻をあけて食べる)という斬新かつエンターテインメント性の高い食べ方に、
自分含め、無言で食べ続けまくった、シアトルの夜なのでした(。→ˇܫˇ←。)ププッ