2006年10月22日(日)
今日は、人生2度目(初体験は北海道はニセコ。ちなみに、ぶーは人生初)のラフティングに挑戦(≧∀≦)ノ
しかも、今回挑戦した川はというと、世界有数のレジャーラフティングコースとして知られている、タリー川o(*・∀・)つ
んで、なんとこのタリー川、地球の歩き方によれば、通常1~6の6段階で表される急流のグレードが、アマチュア(←プロってあるの?)が参加できる最高の急流グレード、
「4」
なんですΣΣ(゚д゚lll)ガガーン!!
人生1、2度目でこんな急流に挑戦してよいのか?って感じですけど、16歳の修学旅行集団がたくさんいるくらいだから問題なしでしょう・・・
ちなみに、今回参加した、アール&アール主催の1日タリー川ラフティングの概要はこちら↓
・ツアー時間(ケアンズ発着): 朝6:30~18:30
・ラフティング時間: 約5時間 ←ΣΣ(゚д゚lll)ズガーン!!
・激流ポイント: 全長13kmに40箇所
・人数: 1艇あたり7名程度(リバーガイド1名含む)
ってことで、はじまりましたタリー川ラフティング(;´Д`)
僕らのラフトのメンバーは、
・修学旅行生軍団16歳×4名
・オーストラリア周遊中のお姉さま(年齢秘密)
・たく&ぶー
・相当カタコトな日本語を操る女性リバーガイド
恥ずかしがって本気を出せないでいる、16歳集団をよそに、リバーガイド( ゚Д゚)ノさんは、ひたすら、
( ゚Д゚)ノ「前漕ぎ、おねがいします」
( ゚Д゚)ノ「後ろ漕ぎ、おねがいします」
( ゚Д゚)ノ「前漕ぎ、おねがいします」
( ゚Д゚)ノ「やめ」
みたいな指示を、おちょくってんのか?って思うくらい次々と与えてくるので、おじさん、おばさんたちは相当な腕力を消費しましたよ・・・(;´Д`)ハァハァ
そうして、約2.5時間後、なんとか昼食ポイントへ・・・。まだ倍以上あるのか・・・(´д`;*)
(写真上) 初体験ながらにご満悦のご様子、ぶー。でも、他のグループが激流を通過するのを待っている間は、日差しが強すぎてしんどかったわけで・・・。
(写真中) わざわざ滝に突っ込んでいくラフト・・・。この直後、自分たちのラフトもこの滝へ向かわせられるのでした・・・
(写真右) お昼は自分らでハンバーガーをつくるんです!でも、この具たち、コアラとカンガルーのハンバーグとソーセージっていう噂が・・・エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
(写真上)カンガルーとかコアラとかデマ情報(?)を流されるとなんとなくクセがある肉のような感じがしたけど、森林で食べる昼食は最高にうんまかったぁーっヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャッ
(写真上)激流ポイントでラフトから落ちてしまった(というかリバーガイドに落とされた)メンバーたち。ちなみに、年寄り上位2名(自分含む)はラフトの上にしがみついてたのでした・・・(汗)
(写真上)途中にそびえ立つ崖(推定高さ5m)から川へ飛び込む直前のぶー。ただ、数十人の参加者が崖に向かって一直線に並ぶ姿はちょっと異常な感じにも見えたけどね・・・。でもって、飛び込んだ感想はというと、たった1、2秒間の出来事なんだけど、3mくらい落ちたときくらいから、ぐんっと加速した感じがして超びびりました・・・(汗)
コエー((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
(写真上)んで、今回もぶーのデジカメのマリンケースが大活躍ヽ(゚∀゚)ノ
水温もそんなに冷たくなく、川に投げ出されるのも気持ちかったなぁ~♪
昔、ニセコでやったときなんか、水温が超冷たかった上に、川の流れも早く(流されてなかなかラフトに帰れなかった・・・)、まじ溺れ死ぬかと思ったし・・・ (lll´Д`)
そうこうしているうちに、あっという間に5時間経過。恥ずかしがってなかなか青春を謳歌しきれない小僧どもにはしばしイライラさせられたものの(余計なお世話な上に、自分も昔はそうだったはず・・・)、最後は記念撮影もしちゃったくらいにして、いい思い出になりましたとさ(・∀・)♬♬
君たち、楽しい高校時代を過ごしなさいよぁ~♪
あとは、明日以降、ひどい筋肉痛に教われないことを祈るのみですね・・・。
つづく
●10/22(日)にかかった費用(A$1≒95円)
・朝食 A$2×2名
・ラフティング A$137×2名-ディスカウントA$5
・環境保護税 A$25×2名
・レンタル靴 A$5×2名
・写真(ラフティング) A$15
・夜食(ナイトマーケット) A$15.9
・水その他 A$4
小計 ¥ 34,951円 (¥ 17,475円/人)
合計 ¥656,982円 (¥328,491円/人) ←Σ(゚д゚lll)ガーン