
レイキャビクから日帰りで巡れる、アイスランド観光の王道ドライブコース「ゴールデンサークル」をレンタカーで巡った一日。
この記事では、全長約300kmのループに点在する、黄金の滝「グトルフォス」、間欠泉「ゲイシール」、世界遺産「シンクヴェトリル国立公園」など、ゴールデンサークルの見どころはもちろん、冬ならではの日照時間や道路状況、駐車場事情、観光の所要時間まで、家族旅行の実体験を時系列で紹介します。
- アイスランド・ゴールデンサークル最初の目的地「グトルフォス」へ
- ❶ 日の出を待ちながら冬のグトルフォスへ
- ❷ 爆音と水しぶき!グトルフォス観光を満喫
- ゴールデンサークル第2の名所「ゲイシール」とストロックル間欠泉
- ❶ ハウカダルール地熱地帯を散策
- ❷ ストロックル間欠泉と「geyser」の語源となったゲイシール
- ❸ Parka・EasyParkで支払うアイスランドの駐車場事情
- ゴールデンサークル第3の名所「シンクヴェトリル国立公園」へ
- ❶ フラフナギャウ展望台から望む絶景
- ❷ アルマンナギャウとプレート境界を歩く
- ❸ シルフラで北米プレートとユーラシアプレートの間を見る
- レイキャビクへ戻りCafe LOKIでアイスランド伝統料理を堪能
- ❶ Cafe LOKIでアイスランド伝統料理を味わう
- ❷ ハットルグリムス教会と年越し花火の準備
- ❸ チョルトニン湖を散策し「Lava Show」へ
アイスランド・ゴールデンサークル最初の目的地「グトルフォス」へ
ゴールデンサークル観光最初の目的地は、アイスランドを代表する滝「グトルフォス」。冬は日の出が遅いため、到着時はまだ真っ暗。明るくなるまで待ちながら、冬ならではのグトルフォス観光を楽しみました。
❶ 日の出を待ちながら冬のグトルフォスへ

アイスランドでオーロラを観察する旅5日目。 朝イチでのオーロラは不発だったものの、気を取り直して、アイスランド観光の定番ルート「ゴールデンサークル」観光。 ってことで、朝9:40頃に最初の目的地、黄金の滝「グトルフォス」。 日の出が11:20だけに、実際はこの写真以上に、まだまだかなり暗め。


風がめちゃ強くって体感的には超寒かったんで、もうちょい陽が登るのを待ちがてら、併設されてたレストランで「Lamb Meat Soup(ラムスープ)」。結構塩がきいててしょっぱ目だけど、パンと一緒に食べると美味しいね。とはいえ、朝から14,000円の支出なり…😭

冬のアイスランドは日の出が遅く日の入りも早いため、ゴールデンサークルを巡る場合は時間配分がとても重要です。今回訪れた1月上旬は日の出が11時20分頃、日の入りが15時30分頃と日照時間は約4時間しかなく、訪問スポットを絞って計画するのがおすすめです。
❷ 爆音と水しぶき!グトルフォス観光を満喫

軽食後、10時半近くになってくると、結構明るくなってきた。9:40頃にここにきた時は、この「グトルフォス」までの道がほぼ真っ暗だったもんね…。 これを踏まえると、1/2からの南アイスランド旅行中に立ち寄ろうと思ってた見所のいくつかは断念だな…。陽が出てる時間が短過ぎる…。

「グトルフォス」の爆音も去ることながら、この場所の壮絶な寒さを誰かと共有したい…。 カメラを構えるとすぐレンズに水飛沫がついちゃうんで、レンズをすぐに拭けるようにしておくのが吉。
— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) January 1, 2026

というわけで、アイスランドの「ゴールデンサークル」第一弾、「グトルフォス」観光はおしまい。所要時間は1時間ちょいって感じ。 そういえば、日本人団体客が来てた。日本人だけでツアーが組めるくらい、アイスランドって日本人に人気の国だったんだね…、知らんかった。

レンタカーでの運転、特に冬道の運転を不安に感じる方は、ゴールデンサークルを巡るツアーへの参加をご検討ください!
ゴールデンサークル第2の名所「ゲイシール」とストロックル間欠泉
続いて向かったのは、世界的にも有名な間欠泉エリア「ゲイシール」。現在はストロックル間欠泉が主役となっていますが、「geyser(間欠泉)」という英語の語源になった場所としても知られています。
❶ ハウカダルール地熱地帯を散策

続いて、グトルフォスから車で15分弱にある、ゴールデンサークル第二弾、「ゲイシール(Geysir)」。 この辺りは「ハウカダルール地熱地帯」って場所で、地面から立ち上る蒸気や硫黄の匂い、

❷ ストロックル間欠泉と「geyser」の語源となったゲイシール
ここ「ゲイシール」の見所は、「ストロックル(Strokkur)」っていう間欠泉。じっと見つめてると(笑)、青く澄んだお湯がドーム状に盛り上がり、次の瞬間、ドンッ! という音とともに熱水が空へ吹き上がる!!
— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) January 1, 2026

で、「ストロックル」の何がいいって、噴出間隔が、約5〜10分とか超短いこと! 別府の竜巻地獄は30〜40分おきだし、イエローストーン国立公園の「オールドフェイスフル・ガイザー」なんて60〜90分おきだもんね…。

なので、動画を何度も撮り直せるし、動画じゃなくって写真に切り替えたりしても、旅程的に大きなダメージがないもんね(笑)
— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) January 1, 2026

ちなみに、実は、ある意味このエリアの本体ともいえる間欠泉があって、それがこちら「ゲイシール(Geysir)」。今は活動が弱まり、噴出するのは稀みたいだけど、かつて欧州最大級の間欠泉として知られ、「geyser(間欠泉)」っていう英語の語源 になった、いわば元祖・間欠泉なんだって😳

ストロックル(Strokkur)と比べちゃうと噴出間隔がかなり長いものの、おそらく世界で一番有名な間欠泉(なはず)、アメリカ・イエローストーン国立公園の「オールドフェイスフル・ガイザー」を訪れた時の思い出はこちらから↓
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❸ Parka・EasyParkで支払うアイスランドの駐車場事情

ちなみに、こんな他に何もない場所でも駐車場料金取られるんですけど(涙) レイキャビクの街中の路駐も含めて、アイスランドでは「Parka」とか「EasyPark」っていう駐車場探しや料金支払いのためのアプリが必要です…



アプリに自身の車のナンバープレートとカード情報を登録して、車を止めたら、アプリ上で実際の停車場所とスマホのGPS上の位置や料金体系に応じたエリア(色でわかる)に差異がないか確認の上、何時まで停めるのかを長めに登録して使う感じ(精算時に、実際の駐車時間に合わせて支払います)。

アイスランドでは観光地だけでなく、市街地でも有料駐車場が多くあります。レンタカー旅行では「Parka」や「EasyPark」を事前にインストールし、ナンバープレートとクレジットカードを登録しておくと、現地でスムーズに駐車料金を支払えます。
ゴールデンサークル第3の名所「シンクヴェトリル国立公園」へ
ゴールデンサークル最後の目的地は、世界遺産にも登録されているシンクヴェトリル国立公園。北米プレートとユーラシアプレートの境界に位置し、アイスランドならではの雄大な地形を間近で体感できます。
❶ フラフナギャウ展望台から望む絶景

続いて、ゴールデンサークル第三弾、「シンクヴェトリル国立公園」に向かって走ってると、左手に朝日?夕日?に何気にめちゃ綺麗な風景が広がってたんで、駐車し易そうな「Hrafnagjá Observation Deck(フラフナギャウ展望台)」(下図右中段)とやらに立ち寄ったら、


何これ、超絶景なんですけど… 正直、ここを訪れた時点では、「Hrafnagjá」の「gjá」がガイドブックによく出てくる「ギャウ」 = 地面が引き裂かれるように割れてできた裂け目のことだ、って気づいてなかったんで、単にこの一直線に伸びる黒い溶岩?と緑の苔と朝焼け?が凄い!ってだけ感じてたわ、笑。

にしても、この時期は、日の出が11時半頃、日の入りが15時半頃と、わずか4時間しか太陽が出てないから、太陽高度がずっと低く、ずっと黄昏時みたいな感じでとても綺麗だし、すごく不思議な感じ。 ただ、車を運転してると、太陽の光がずっと真横から入ってくるんでめちゃ眩しいです(苦笑)
— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) January 1, 2026
Hrafnagjáはシンクヴェトリル国立公園の東側にあるギャウ(裂け目)の一つで、観光客は比較的少ないものの、広大な溶岩台地と苔に覆われた景色を一望できる隠れた展望スポットです。
❷ アルマンナギャウとプレート境界を歩く

で、google map的に「シンクヴェトリル国立公園」のどこに行けば良いのか分からなかったんで、ビジターセンターがある駐車場P1(Þingvellir P1)へ。 ここにもさっき見たフラフナギャウと同じく、プレート運動でできた地球の割れ目があって、「アルマンナギャウ (Almannagjá)」って言うらしい。


アイスランドという場所自体が、北米プレートとユーラシアプレートが東西に年間1〜2cm引き離される場所にあるんで、地表に「ギャウ(裂け目)」が無数に生まれるらしい。 プレート同士がぶつかって、一方が他方の下に沈み込む日本とは真逆な場所ってことか。



❸ シルフラで北米プレートとユーラシアプレートの間を見る

もう一つの見所は、駐車場P1からP5側に歩くとある「シルフラ(Silfra)」っていう割れ目。ここに溜まった氷河の雪解け水の中をシュノーケリングできるらしく、北米プレート(右側)とユーラシアプレート(左側)の間を泳げる世界唯一の場所なんだとか(あまりに冷たそうで我が家は見送ったけども…)

レイキャビクへ戻りCafe LOKIでアイスランド伝統料理を堪能
ゴールデンサークル観光を終えた後はレイキャビクへ戻り、アイスランド伝統料理に挑戦。街歩きを楽しみながら、年越しを控えたレイキャビクの独特な雰囲気も満喫しました。
❶ Cafe LOKIでアイスランド伝統料理を味わう

ゴールデンサークル観光を終え、レイキャビクに戻ってきたのは15:10過ぎ。 前日にあまりに高い値段設定のためにレストランは控えようって思ってたけど、やっぱりアイスランドの伝統料理はチャレンジしとかなきゃね、ってことで「Cafe LOKI」。 んで、「アイスランド産ラム(Icelandic Lamb)」と、




右下から時計回りに、ラムの冷製、タラのグラタン、干しダラ、スモークサーモンと、中央の発酵させたサメ肉「ハウカットル」がセットになったアイスランドの伝統料理盛合せ「Icelandic plate Loki」。 ハウカットルのアンモニア臭がマジで強烈過ぎて(汚いトイレ以上に)、口に入れるのも憚られたわ😅

- 店名:Kaffi Loki(Cafe LOKI)
- ジャンル:アイスランド料理、カフェ、北欧料理
- 住所:Lokastígur 28, 101 Reykjavík, Iceland
- 営業時間:8:00〜22:00(キッチンは21:30まで)
- 定休日:なし
- 予約可否:少人数の予約不可(先着順)
- お問い合わせ:+354 466 2828
- 支払方法:カード可
- ※お店情報は、当ブログ掲載時のものです。
❷ ハットルグリムス教会と年越し花火の準備

「Cafe LOKI」の目の前が「ハットルグリムス教会」。今宵、地元民、観光客がここに集まって、想いも想いに花火を打ち上げまくって、新年を祝うらしい。 で、その花火をカウントダウンクルーズ上から眺めようと予約してたけど、やっぱその熱狂の中にいるべきでしょ、ってことでクルーズはキャンセル。

❸ チョルトニン湖を散策し「Lava Show」へ

16時半過ぎに、今宵の宿「Day Dream Vesturgata 17 Reykjavik」。簡単なキッチンもあるし、それなりに広く、お値段も許容範囲で、観光的にはロケーションも良くって◎ ただ、路駐できる場所を探すのには一苦労…。


18:00からは「Lava Show」っていう、火山から採取した溶岩を専用装置で約 1,100℃まで加熱し、室内のショーエリアで実際に流す、火山体験アトラクション。流れる溶岩の熱やら粘り気なんかを感じられるのは良いんだけども、トークショー的な要素が強く、とにかく語学力不足で、終盤、超眠かった…😭
— たく@世界65ヵ国&全都道府県制覇 (@BooTaku) January 2, 2026



