はじめての野宿 (o;ω;o)ウゥ・・・

深夜12時をまわり、2002年8月20日を迎えた頃、

ひとり、滋賀県は近江八幡の地に降り立った・・・

もちろん、都会の賑わいなどまるでない・・・

超真っ暗・・・|!lil!|(lll´+д+)っ【凹ンデマス…。】|!lil!|

 

さらに・・・

びゅるるるるーーーー・・・、びゅるるるるーーーー・・・

す、すげぇ風の音なんですけど・・・( ̄□ ̄;)アセアセ.....

台風でも近づいてたりして・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

とまぁ、初夜から随分と、寂しいシチュエーションが用意されていたものだ・・・

けど、急いで今夜の寝床を探さなきゃ・・・

というわけで、とりあえず、駅からそれっぽい道をとぼとぼ歩いてみたところ、すぐにちっちゃな公園を発見。

ここが今晩の宿。

で、さっそくバックパックを下ろし、寝ようと思ってみたものの、寝てる間に荷物すられたりして・・・なんて不安になったくらいにして、なかなか気を休めれないε-(;-ω-`A) フゥ…

んで、結局は、多少高さがあって寝づらいものの、バックパックを枕にすることで落ち着き、目を閉じた・・・(*_ _)zzZ

 

・・・

 

おおーーーん・・・(←遠くに聞こえる犬の遠吠え)

 

・・・

 

カツッ、カツッ、カツッ・・・(←通行人の足音)

 

・・・

 

びゅるるるぅーーーー、びゅるるるぅーーーー・・・(←暴風の音)

 

・・・・・・

 

(#゚Д゚) ダ、ダメダッ!!!

通行人の気配に、風の音、気になりすぎて寝れやしないっ!

そんなこんなで、公園到着後2時間もしないうちに、人目と暴風をしのげる場所を探すはめに・・・(o;ω;o)ウゥ・・・

そして数分後、公園から目と鼻の先にある立体駐車場がなんだか良さそうだな、とピンときたんで、そこの2Fの端っこに荷を下ろし、再び目を閉じた(´△`)Zzzz・・・。o○

今度は寝れそうだわ・・・

 

・・・

 

ヾ(・ω・o) ォィォィ

(||゚Д゚)ヒィィィ! 「(たく)うわぁーっ!!!」 

ヾ(・ω・o) ォィォィ「(警備員)お兄ちゃん、こんなところで何してんの?どこから来たの?」

(||゚Д゚)ヒィィィ! 「(たく)さ、札幌です!」

ヾ(・ω・o) ォィォィ「(警備員)おー、随分と遠くから来たねー。でも、こんなところで寝てたらだめだよ、かわいそうだけど。」

(lll´+д+)っ「(たく)す、すみません・・・」

というわけで、第二の寝床もおよそ2時間程で追い出され、それからあちこち歩きながら途方に暮れた挙句、今宵は睡眠は断念し、誰にも怒られなそうな近江八幡駅のベンチで朝を待つことにした・・・(o;ω;o)ウゥ・・・

そして、あまりに疲れが溜まっていたせいか、これまで寝れなかったことがまるで嘘だったかのように、気づけば深い眠りについていた・・・

 

数時間後、

滋賀県

近江八幡駅のベンチで無事(?)朝を迎えると、昨晩の台風を彷彿させる暴風はどこへやら、快晴の下、太陽がそれはそれは輝いていた゜+.(・∀・).+゜

今日はいい日のような予感がするぜヽ(゚∀゚ )ノ

んで、さっそく駅前でレンタサイクルを借り、びわ湖よし笛ロードとかいうサイクリングロードを琵琶湖に向ってひた走った後、そこから琵琶湖と水路でつながれた西ノ湖を目指す≡≡≡ヘ(o゚Д゚o)ノイッテキマァァーーーース!!!!

そう、近江八幡の最大の見所(←個人的にね)、

滋賀県

水郷めぐり゜+.(・∀・).+゜

を体験するためだ。

で、この水郷めぐりって何かっていうと、葦が生い茂る迷路のような水路を

滋賀県

屋形船でゆったり回るっていうもので、天気も良かった上に、こういうの初めてだったから、なかなか良い感じ♪

が、

そういう幸せな感情は長続きしないのだ・・・

\( ̄∀ ̄*)「(同乗した関西人のおじちゃん)おぅ!兄ちゃんどっからきたんだ?」

(・∀・)「(たく)北海道です!昨日から西日本周遊の旅に出てきました!」

\( ̄∀ ̄*)「(同乗した関西人のおじちゃん)そうかー、北海道か。どおりで話し方がきもち悪いと思ったわ(笑)」

 

Σ(゜Д゜|||)エッ!?

 

(笑)じゃねぇよ・・・、

なんで、あんたにそんなこと言われなきゃいけないんだよ・・・。世の中、関西弁以外にもいろんな言葉がありますから・・・_| ̄|○ガクッ!!

 

んで、水郷めぐりの後は、戦国の覇者、織田信長の天下布武の象徴、

滋賀県

安土城跡へ≡≡≡ヘ(o゚Д゚o)ノイッテキマァァーーーース!!!!

写真上は、安土にある、随分とお顔がでかくて短足な織田信長公(。→ˇܫˇ←。)ププッ

で、もちろん、安土城は、「安土城跡」っていうだけあって、

滋賀県

滋賀県

今は、礎石と石垣だけが残る廃城だ。信長が本能寺の変で明智光秀に打たれた後まもなくして、何者かによって火を放たれた等と憶測が飛び交い、焼失の本当の原因はわかっていないらしい。

にしても、信長は、

滋賀県

この安土の山の頂、天主から、京を飛び越えはるか海の向こうの世界を見ていたんだよな・・・(遠い目)

それから420~430年も経ってるのに未だに超ドメスティックな自分が恥ずかしい限りだわ、まったく(;¬∀¬)ハハハ…

まぁ、さすがに歴史上の人物と自分を比べても悲しくなるだけなので、続いて、実寸大に復元された安土城天守が展示されているとかいう、

滋賀県

安土城天主信長の館に向かう。

で、この天主。平成4年にスペインで開かれたセビリア万国博覧会でひと際人気があった代物で、安土城天主の最上層5~6階部分を再現したものらしいんだけど(本当の所は知らんけど)、

滋賀県

さすがに最上層ともなると、結構ちっちゃいんだね、なんて罰当たりなことを思ってしまったり・・・(。→ˇܫˇ←。)ププッ

でもってその後はというと、

滋賀県

近江八幡名産「赤こんにゃく」を喰らったところでそれらしい時間になったんで、滋賀県の県庁所在地、大津の見所「びわこ花噴水」を見に行くことにした。

その「びわこ花噴水」は、夜になるとオレンジやらグリーンやらにライトアップされるのがウリだそうなので、とりあえず、暗くなるまで大津港近くの銭湯で、二日ぶりの汗を流し(苦笑)、その時を待つ・・・

ガイドブックには世界最大級の噴水って書いてるだけに、ちょっと楽しみ(´,_ゝ`)プッ
(世界最大ではなくて、世界最大「級」っていうのがミソなんだろうけど、笑)

滋賀県

w( ̄△ ̄;)wおおっ!

実際のところは、ビューポイントからちょっと遠くて、見た目にちっちゃかったけども、でもまぁ、普通に綺麗だね。一人旅の寂しさは一層増すけども・・・('▽'*) ・・・ァハハ

というわけで、予定通り、びわこ花噴水を満喫した後は、明日の目的地であり、日本三景の一つでもある「天橋立」への道程について考えてみた(*-゛-) う゛~ん

JRの時刻表によると、どうやら一度、京都に戻って福知山に向かい、そこから北近畿タンゴ鉄道とかいうローカル線に乗り継ぐ必要があるらしい(・0・。) ホホ-ッ

ただ、今から向ったとしても、時間帯的に、おそらく北近畿タンゴ鉄道の営業は終了してそうだから、必然的に今晩の宿泊先は福知山になるわけだ・・・

またしても、何もなさそうな街だな・・・(←完全なイメージです、ごめんなさいっ、汗)

ということで、終電ギリギリまで京都で人込みに紛れながら寂しさを吹き飛ばし、二夜連続、終電で見ず知らずの土地へと向ったのだった・・・

・・・

黙って電車に揺られてると、昨晩の悪夢が甦ってくる・・・(←大袈裟過ぎるけど)

(-公- ;)ウーン「(たく)はぁー、今晩も寝れなかったらどうしよう・・・」

 

・・・

 

2時間後・・・

 

プラットフォームに降り立った・・・

 

あの改札を抜けたらまた屋外生活か・・・(o´д`o)=3

 

・・・

 

よしっ!こーなったらダメもとだヽ(゚∀゚ )ノ

 

人(´▽`;)「(たく)あのー、今晩、待合室で寝かせていただけませんでしょうか?泊まるところが無いんです・・・、涙」

(・∩・)「(駅員さん)うーん、困ったなぁ・・・。待合室は夜間、鍵をしなきゃいけないんだよ・・・。

・・・

よしっ!もし、夜間、一度も外に出なくても良いなら、泊まっていきなさい。」

キタ━━━━━━(◕ฺ∀◕)━━━━━━ !!!!!

(人´∀`).☆「(たく)本当ですか!?あ、ありがとうございます!!!」

 

ということで、

滋賀県

今晩は待合室で寝かせてもらえることになった゜+.(・∀・).+゜

この柱廻りのベンチに丸くなって寝るのだ(_≧Д≦)ノ彡☆♪

日本も捨てたもんじゃないっ!!!JR西日本万歳っ!!(・∀・)♬♬

にしても、ほんと良かったよ。もし、この駅員さんのように人間ができた方じゃなかったら、絶対

(-д-)「マニュアルで禁止されてますから」

とかって人間味の無いこと言われて、福知山の路頭に迷ってたとこだったぜ。

※近江八幡や安土自体には、この時から20年経った今も再訪してないんだけども(爆)、比叡山延暦寺(宿坊泊)や琵琶湖、国宝・彦根城なんかを訪れた2016年GWの思い出はこちらから ↓

比叡山延暦寺
近畿・山陽・山陰旅行に出発!(滋賀・京都)

そんなこんなで今朝から家族3人で近畿、山陽、山陰旅行♩ pic.twitter.com/X0zMHb7rNe &mdas ...

 

つづく

●2日目終了時点宿泊先別宿泊数
屋外泊: 1泊
駅構内泊: 1泊
スーパー銭湯泊: 0泊
車内泊: 0泊
ホテル泊: 0泊