2007年から2011年に掛けて幾度となく(主に出張で…)訪れたシカゴの旅行記、「出張の合間に旅するシカゴ」の『建築編』
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出張の合間に旅するシカゴ(建築編)
アメリカ駐在生活中の2007年~2011年にかけて、毎年数回は足を運んでいたシカゴ(出張で…)。 最後の訪問から10年以 ...
に続く、第2弾は、シカゴといえば摩天楼、からの眺望でしょう、ってことで『眺望編』♪
複数年に渡って訪れた際に撮った写真を集めてるんで、ちょいちょい連続性がなかったりするかもだけども(例えば、トランプ・インターナショナル・ホテル・アンド・タワーが既に建ってたり、建ってなかったりとか)、まずは、自身の米国駐在期間(2007年~2011年)の間、つかの間の米国一高い建物だった、
シアーズ・タワーからの眺望でしょう!ヽ(゚∀゚ )ノ
ってことで、2007年6月の眺望を。
地味に、それまで、3回シカゴを訪れたことがあったんだけども、3回とも、なんでかジョン・ハンコック・センターに登ってたんで、この日が自身にとっての初シアーズタワー(なんでだったんだろ??)。んで、(運よく?)仕事が早めに終わったんで、午後4時前にはシアーズタワー(現Willis Tower)に登り、夕陽を待つ。
って、
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
ジョン・ハンコック・センターを見下ろせるじゃありませんかっΣ(゚Д゚;エーッ!
やっぱり、シアーズタワーっておっきいんだね・・・
んで、『建築編』でご紹介した、マリーナシティやIBMオフィスビル、それにマーチャンダイズマートなんかも見下ろせる。
でもって、そうこうしてると、
気球がやってきて、そこに書かれてる文字が、
なんと、SANYO!Σ(・□・;)
(この2021年の世界における日本のポジショニングじゃありえない感じだけに)この当時の日本、頑張ってるね…。
(写真上)ちょっと登るのが早すぎたせいで、めちゃくちゃ粘ってみたものの日は沈まず…、20時を過ぎても日が沈みきらなかったんで(5時間も粘ったのに、苦笑)、夜景は見れずにさようなら(o;ω;o)ウゥ・・・
とはいえ、黄昏時のシカゴの摩天楼は、十分すぎる程綺麗だったし(しかも、どうせ、この当時のスマホやらデジカメの実力からすると、夜景だとピンボケが凄くって綺麗に収まらなかっただろうから…、苦笑)、良しとしよう。+.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.+。
で、お次は、シアーズタワーと並ぶ、シカゴを代表する建物、
ジョンハンコックセンターからの眺望をご紹介♪
当然ながらに、こちらからは、先ほどのシアーズタワーを拝むことができる。ちょうど、ニューヨークでいう所のエンパイヤ・ステートビルとロックフェラーセンターの関係とおんなじ感じ。
(写真上)時期は違うけど、ジョンハンコックセンターからの同じアングルの夜景。こっちの写真の頃には、トランプ・インターナショナル・ホテル・アンド・タワーが建ってるね(シアーズタワーの左側の高い建物)。
んで、ジョンハンコックセンターの北側は、
レイクショアドライブを挟んでミシガン湖と摩天楼を見渡せる。
(写真左)2005年のGWに訪れた時の写真。この時のミシガン湖の色が綺麗で物凄く印象に残ってるんだよなぁ。
(写真右)2009年6月のぶーの誕生祝いをしたこのビルの95階にあるレストラン「The Signature Room at the 95th」から望む、黄昏時のレイクショアドライブ。紺色の空とミシガン湖とオレンジの光の道のコントラストがなかなか。
※The Signature Room at the 95th自体は、『食事編』でご紹介(するはず)
(写真上)ただ、真っ暗になっちゃうと、レイクショアドライブ以外の光量が足りない感じで、もう一息って感じ、苦笑。東側はミシガン湖だけに、夜はまっくらだしね…。
ちなみに、この時よりも前、初めて夜のジョンハンコックセンターに登った極寒の2007年1月に拝んだ夜景は、空気が壮絶に澄み渡ってたのか、自分史上、間違いなくトップ3に入る素晴らしい夜景だった。
にもかかわらず…、その当時のメモリーカードがぶっ壊れちまって…、
撮影直後に当時のblogにアップした縮小画像しか手元に残ってない始末…、涙。
ほんっと、もったいない…( ノД`)シクシク…
(写真上)ジョンハンコックセンターから南側を望む。シアーズタワーの後ろに広がる黄色い光の絨毯の感動ったら無いよ、マジで。
西側も一面、光の絨毯。そして、超高層ビルがないせいか、その碁盤の目もくっきり♪
んで、このどことなくレトロでオレンジの光たちの正体は、
たぶん、こちらの高圧ナトリウムランプ(写真上)
ほんっと、はじめてこの、シカゴの見渡す黄色い光の絨毯を前にした時の感動ったらなかったよね。その後に見た、世界のどこの夜景よりも感動したもん(((uдu*)ゥンゥン
というわけで、最後に、おまけ的に、
シカゴのシェッド水族館から見た摩天楼と(写真左)、シカゴ・ホワイトソックスのギャランティード・レート・フィールド(当時の名前はUSセルラー・フィールド)から望む摩天楼の写真をご紹介して、おしまい。
『野球編』『食事編』につづく(はず)