
豪華絢爛な内装で知られる、スペイン・マドリード王宮(Royal Palace of Madrid)。
優先入場チケットが完売していたため、予約なしで当日券の列に並んで見学してきました。
この記事では、豪華な王宮内部を待ち時間含め、所要時間2時間で巡った様子を紹介します。
マドリード王宮|予約なし(当日券)の待ち時間・入場方法
以下は2024年5月18日に、優先入場チケットが完売していたため、予約なしで当日券に並んだ際の実体験です。2026年現在も窓口販売はありますが、公式サイトでは事前購入を推奨し、窓口販売は限定的と案内されています。

帰国日の本日5月18日(土)は、マドリード14:55発なんで、マドリード最後の観光、ってことで、朝イチで初めての「王宮(Royal Palace of Madrid)」。
これまで何度か出張の合間に行ってみよう、と試みたんだけど、いつも優先入場チケットが完売してて、断念してきたんだよね…。


んで、もちろん(?)この日も優先入場チケットは1週間以上前から完売。
とはいえ、せっかくだから朝から並んで行ってみようと、10:00開場の所を9:15ちょい前から並んでみた。
って、思ってたよりも列が短いじゃん。これくらいなら、10時過ぎにすぐ入場できそう!

上記は2024年5月に当日券で入場した際の体験です。2026年現在はビジターセンターの改修工事に伴い、一般来場者の入口がBailén通りの「Arco de Santiago」へ一時的に変更されています。Webでの事前購入者には優先アクセスが用意されているため、訪問時は公式サイトで最新の入口・入場方法をご確認ください。

ちなみに、開場10分前の9:50にもなると、列の最後尾がまったく見えないくらいの、物凄い長蛇の列に…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
というわけで、優先入場チケットを買えなかった皆さんは、遅くとも、開場45分前には列に並ぶことを強くお勧めします!

10:10頃にセキュリティチェックを終えて入場し、王宮側のアルメリア広場へ(右)
大きな荷物は、王宮(左)の入口で無料ロッカーに預けられます(マスト)。
てか、この日、入場料の「Standard Admission」の14€が無料だったんだけど…、なんでなん??( •ω•˘ ).。oஇ



2024年訪問時と現在の料金について
14€は2024年訪問時の料金です。2026年現在、通常の自由見学は18€。なお、この日が無料だった理由は「5月18日・国際博物館の日」で、現在も公式の無料対象日に指定されています。
- 施設名:マドリード王宮(Palacio Real de Madrid)
- 最寄駅:地下鉄 Ópera駅
- 営業時間:4~9月は月~土10:00~19:00、日曜10:00~16:00/10~3月は月~土10:00~18:00、日曜10:00~16:00
- 自由見学料金:通常18€、割引9€
- 見学時間の目安:公式案内では約45分
- チケット:事前購入推奨。現地窓口販売は数に限りあり
- 注意点:公式行事等により臨時休館・開館時間変更となる場合があります。
まずは、「大階段」に驚愕させられる

同じく「大階段」。
感想は、語彙力不足で、凄いとかしか言えないので、以降は基本的な、単に場所の紹介を(苦笑)
てか、ネットでは、王宮内は写真撮影不可って書いてたのに、何故かこの日は写真撮り放題。スタッフも誰も止めてなかったし…。なんでなん??(再び)( •ω•˘ ).。oஇ

2026年現在は、フラッシュなしの個人撮影は原則可能と公式に案内されています。ただし、撮影禁止エリアでは撮影不可。三脚・自撮り棒等も使用できません。

大階段を登り、最初に入る大広間、「衛兵の間」。
ここに飾られてるロイヤル・ファミリーの肖像画は、前国王ファン・カルロス1世(中央)の家族を描いたもので、その右隣が王妃ソフィア、右端の男性が2人の長男であり、現国王のフェリペ6世。



こちらの王妃ソフィアにちなんで名付けられた、ピカソの「ゲルニカ」で有名な「ソフィア王妃芸術センター」を訪れた時の思い出はこちらから↓
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ソフィア王妃芸術センター | ピカソの「ゲルニカ」が撮影可能に!展示場所と必見作品を紹介
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続く、「列柱の間」。
何世紀もの間、公式の舞踏会等が開かれ、更には、スペインのEU加盟等、重要な条約等の調印がなされた部屋らしい。
ちなみに、ネット記事によっては、この部屋までは写真撮影可で、それ以降は撮影NGって書かれてたけど、この日に限っては、全くその気配なし…
ロココ様式が過ぎる(笑)、「ガスパリーニの間」

さっきの2部屋と共に、カルロス3世の私室だった「ガスパリーニの間(Gasparini Room)」。
この王宮で最も美しい部屋の一つらしいけども、花や植物をモチーフとした、やや過剰とも言えるロココ様式の装飾で彩られたこんな部屋で、落ち着いて寝るのなんて無理でしょ…(苦笑)


ロココ様式が過ぎる「ガスパリーニの間」の後は、これまで見てきたようなお部屋が続くので省略し、お次は「磁器の間(Porcelain room)」。
壁にも天井にも、磁器のプレートが敷き詰められてて、特に、天井は、壁と色の違う真っ白な磁器プレートで、ぱっと見、天窓っぽい😳

同じく贅を尽くした煌びやかなロココ様式の装飾で知られる「ヴェルサイユ宮殿」を訪れた時の思い出はこちらから↓
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ちょっと花摘んできます!~ヴェルサイユの秘密
2001年11月21日 朝食付きっていってんのに、ロビーにはフランスパンとコーヒーしか置いてない・・・ え ...
圧巻の「ガラ・ダイニングルーム」と「王宮礼拝堂」

個人的に、この王宮で凄っ!って思った部屋は2つあって、その1つがこちらの「ガラ・ダイニング・ルーム(Gala Dining Room)」。
このテーブルは長さ30mとかあって、本気出せば?この部屋で140人が食事をとれるそうで、今でもここで、国賓晩餐会(舞踏会含む)等が開かれるんだって。


フレスコ画で埋め尽くされたドームに金色のアーチに黒大理石の柱。そして、こんな複雑な構造の部屋が王宮内にあるとはねぇ、って思ったけども、王宮の北側、サバティーニ庭園側から見たときに見えるあのドームがこの部屋のそれか!
黄金のライオンが見守る「玉座の間」

王家の宝物が展示されてる「王家の間(Crown Room)」。
中央の王冠と王笏(おうしゃく)は、今も実際の譲位の儀式等で使われてるそうだけど、イメージよりかなり大きいだけに、重量が気になる(笑)
あと、「スフィンクスのテーブル」(右下)だけど、スフィンクスって雌なんだね…。




「アルフォンソ13世の喫煙室(Smoking Room of Alfonso XIII)」。
タバコを吸うには換気が厳しそうだけど(苦笑)、壁中央の黒い中国製の刺繍の壁掛けだったり、奥の扉の日本製の漆細工と象牙の飾り板が配されていて、天井以外はエスニック、というかややアジアンテースト。


というわけで、11:20頃にマドリード王宮観光は終了。所要時間的には、朝9:15頃に入場口に並び始めたんで、待ち時間入れて2時間(待ち時間除き1時間)
あと、この日5/18は運良く「国際博物館の日」だったんで、入場無料だったようで、しかもそれのお陰で写真撮影が可だったのかも??

マドリード王宮の見学所要時間
今回の王宮内の見学は約1時間でした。公式サイトでも自由見学の目安は約45分とされています。写真を撮りながら主要な部屋をゆっくり見るなら、王宮内部だけで1時間前後、当日券の列まで含める場合はさらに余裕を見ておくのがおすすめです。
(おまけ)小腹が減ったら「イカリングサンド」

ホテルを昼12時に出発しなきゃなんだけども、まだ40分時間があったんで、マドリードの人気B級グルメ?の「イカリングサンド」をいただいてから帰国することに(笑)
そうそう、イカリングサンドのお店に向かう途中、初めてマヨール広場を通ったけど、なかなかいい感じの広場!晴れた日にここで🍺飲みたい!


この日、イカリングサンドのお店として選んだのはこちらの「Bar La Campana」。
マヨール広場の南東側出入口からすぐの所にあって、googleマップの口コミ数は14,000超、かつ★4.5と高評価♪(クレジットカードも使えます)




イカリングサンド 4€、ビール(オリーブ付き)2€と超激安!ボリュームも凄い!いわゆるスペイン料理に飽きたらぜひトライください(笑)
ちなみに、「イカリングサンド」の正式名称?は「Bocadillo de Calamares( ボカディージョ・デ・カラマレス )」だそう。

ちなみに、マドリードではイカリングサンド以外にも、いろいろな現地グルメを食べ歩いています。実際に訪れたレストランや食べた料理をまとめた記事と、マドリードのグルメを気軽に楽しめる「サン・ミゲル市場」の記事もありますので、よろしければあわせてどうぞ!
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