出張の合間に旅するマドリード②(ソフィア王妃芸術センター)

2022-11-02

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昨日は午後から仕事だったんで、朝、5年ぶりの「ソフィア王妃芸術センター」。去年の9月からピカソの「ゲルニカ」が写真撮影OKになったらしいので楽しみ😊
とはいえ、甘くみてたら10時開場で、9:55に到着したらこの長蛇の列…。購入済みのチケット有りが右、無しが左の列。

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ちなみに、並んでる間にネットでチケットは買えるので、チケット未所持でもそのまま右の列に並べばOK。
あと大きいリュックを持ってると、1€のロッカーに預けろ、って言われて、現金未所持だと一瞬焦るけど、通勤電車みたいにリュックを前抱えしてれば預けなくてもOK。

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施設概要 - ソフィア王妃芸術センター

  • 施設名称ソフィア王妃芸術センター
  • 所在地:Callede Santa Isabel, 5228012(地下鉄アトーチャ駅から徒歩数分)
  • Webサイトhttp://www.museoreinasofia.es
  • 営業時間:10:00~21:00(日曜のみ10:00~14:30)、火曜定休
  • 入場料:12ユーロ(19:00~21:00(日曜は12:00~14:30)での入場は無料)
  • 主なコレクション:ゲルニカ(パブロ・ピカソ)、偉大なる手淫者(ダリ)

 



 

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ちなみに、「ゲルニカ」のあるサバティーニ館 2階のRoom 205.10自体の雰囲気はこんな感じで、人でごった返してます(苦笑)

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これはいつぐらいの習作?スケッチ?なんだろ?
まだ、「死児を抱き絶叫する母」とか「建物から両手を広げ落下する女」とかはいないね。
ちなみに、Wikiによると、「その準備と製作に関してもっとも完全に記録されている絵画であるとされることもある」とか。

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あと、ゲルニカ爆撃が起きたのが1937年4月26日で、5月1日午後から習作の製作に取り掛かけり、6月4日頃には完成してたらしいけど、こんな大きな絵がそんなスピード感でできちゃうんだねぇ(驚)

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ってことで、2024年5月16日時点の展示室を記録しておくと、まず、さっきのピカソの「Bust of Smiling Woman(日本語名がわかんない…)」と、こちらのピカソの「青衣の女(Woman in Blue)」は共に、Room 201.02。

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ダリの「後ろ向きに座った少女(Portrait)」は、Room 207.02。

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ミロの「パイプを持った男(Painting - Man with a Pipe)」は、Room 206.02。
ちなみに、ここはスマホの電波が超悪くって、WiFi欲しくなるんだけども、接続のためのアカウント作成にそもそもネットが必要なんで、役に立たないんだよね…。

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なので、事前に見たい作品がどの部屋にあるかを、以下のリンクとかでちゃんと調べてから行ったほうが良いかも。現地で閲覧できるマップにも、ゲルニカ以外はどこにどの作品があるか書いてないし…。

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