
スイスの首都ベルンで訪れたのが、ユネスコ世界遺産に登録されている「ベルン旧市街」。
実際に歩いてみると、中世の街並みだけでなく、ベルン大聖堂の尖塔から見下ろす旧市街とアーレ川の絶景、仕掛け時計で知られるツィットグロッゲ、熊公園や歴史ある噴水など、見どころの多い美しい街でした。
この記事では、スイス鉄道旅行で実際にベルン旧市街を歩いた体験をもとに、印象に残った観光スポットや街歩きの様子をご紹介します。
世界遺産「ベルン旧市街」を歩いて観光

スイス鉄道旅行8日目、2013年7月12日の午後。
感動的な大自然と対峙できたベルナーオーバーランドを離れ、スイスの首都ベルンに到着。
ここに残されている、中世ヨーロッパ都市の姿を今に伝えるという世界遺産「ベルン旧市街」を見に来たけども、大都会過ぎてこれまでとのギャップにビビります、汗。



ベルン大聖堂から眺める旧市街とアーレ川の絶景
❶ ベルン大聖堂の尖塔から旧市街を一望
❷ アーレ川とキルヒェンフェルト橋を見下ろす
❸ ミュンスタープラットフォルムからの眺望と熊公園

匠を背負っての尖塔上り下りで疲弊した後は(苦笑)、その大聖堂横にある、「ミュンスタープラットフォルム(Münsterplattform)」とかいう見晴台にもなってる公園で、匠さんの食事休憩。にしても、清々しい天気!


ちなみに、このベルンという市名、この街を建設したベルトルト5世が、狩りの最初の獲物を街の名前にする、として、その最初の獲物が「熊(ドイツ語でBär)」だったことから来てるらしく、それに因んでか、旧市街のニーデック橋を渡った所に、唐突に熊公園があったり(苦笑)


時計塔ツィットグロッゲを見学|仕掛け時計と内部ツアー
❶ 1530年から続くツィットグロッゲの天文時計と仕掛け時計

この時計塔は、ツィットグロッゲ(Zytglogge)っていう愛称で市民に親しまれてて、そこに掛けられてる天文時計(左)と仕掛け時計(右)は毎時56分から動き出すみたい。
ちなみに…、なんとこの時計たち、1530年から時を刻んできたらしい(驚)



❷ ツィットグロッゲ内部ツアーで時計の仕組みを見学

予め予約しておけば、このツィットグロッゲの内部見学ツアーに参加もできちゃう(所要1時間)。
んで、こちらは、ツィットグロッゲから東側に真っ直ぐ伸びる、ベルン旧市街のメインストリート「クラム通り(Kramgasse/クラムガッセ)」と「ゲレヒティクカイト通り」。

ベルン旧市街をさらに散策|歴史的な噴水からホテルへ

ベルンには100以上の噴水(水飲み場)があるそうで、特にメインストリート周辺の11箇所の噴水が有名みたい。 個人的に印象的だったのは「正義の女神の噴水」(右)。この『目隠しをした女神ユスティティア』には、先入観でものを見ないという寓意があって、公平・正義の象徴なんだってさ。



16時を回ったところで、ベルン駅から徒歩5分のところにある、我が家にとってのスイス最後の宿「Kreuz Bern Modern City Hotel」にチェックイン(写真中央の外装がレンガの建物)♪


てなわけで、依然として最高の天気の下、テラス席でのディナーで1日をフィニッシュ。にしても、生ハムにメロンは最高だよね。この組み合わせを考えた人は天才過ぎ♪(ってスイス料理じゃないけど…)
で、明日は、ベルンからジュネーブに向かい、パリへ。いよいよスイス最終日!

ベルン旧市街で行きそびれたアインシュタインの家

(余談)ベルン旧市街は大満足だったんだけど、唯一の心残りは、あのアインシュタインが、特殊相対性理論等の3つの偉大な発見の論文を発表した、1905年のいわゆる「奇跡の年」当時に住んでいた家(赤枠)がここベルン旧市街にあったのに、知らずに行きそびれたこと(涙)

- 施設名:アインシュタインの家(Einstein House / Einstein-Haus)
- 住所:Kramgasse 49, 3011 Bern, Switzerland
- 営業時間:10:00〜17:00(最終入場16:45)
- 開館期間:2026年2月4日〜12月18日
- 入場料:大人 CHF 8 / 8〜15歳 CHF 5 / 7歳以下無料
- 見どころ:アインシュタインが1903〜1905年に暮らした住居。当時の生活や研究に関する展示を見学できます。
- お問い合わせ:+41 (0)31 312 00 91
- ※施設情報は2026年8月時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。










