2007年10月28日
10月18日から始まった、米国周遊(ボストン→ニューヨーク→ニューオーリンズ)の締めは、そうです、あの宮沢りえで有名な街(古っ!!)、
ニューメキシコ州の片田舎、サンタフェΣ(゜Д゜|||)エッ!?
サンタフェって街の名前のなの!?って当時は思ったものです…(遠い目)
でもってその、アメリカの片田舎にもかかわらず、おじさん世代に対して絶大な知名度を誇るこの町は(たぶん…)、街の中心付近の建物ほとんどが、アドービと呼ばれる日干しレンガでできた建物、すなわち、
プエブロ・インディアン・スタイルでぎーっしりw( ̄△ ̄;)wおおっ!
まさに女子好みなちっちゃな町なのです。ちなみに、アートの町でもあるらしい。
その証拠に(?)、上の写真のサンミゲル教会なんかも、なんか手作り感があってキュート路線をつっぱしってるでしょ(_≧Д≦)ノ彡☆♪
ちなみに、サンミゲル教会の内部はというと、
・・・
Σ(゜Д゜|||)エッ!?
な、なんか天井傾いてますけど・・・('▽'*) ・・・ァハハ
さらに、教会裏側にまわってみると・・・
!?(〃゜口゜)!?
なんですか?この妙な曲線は・・・
あ、あと、このサンミゲル教会の斜め後ろには、12世紀頃に建てられたとかいう、
アメリカ最古の家があります(写真上)
ほんとかよ・・・ボソッ
この周り一帯にある家と、見た目になーんも変わりませんが・・・。色塗りなおしてる分、どっちかっていうと逆に綺麗だし…(苦笑)
しかも、12世紀っていったら、源頼朝とかそういう時代っすよ・・・
まぁ、それはさておき、サンタフェの町のキュート路線はまだまだ続きます。
このロレット・ホテルとかいうすごい形状のホテルをはじめ(写真上)、
その辺の普通の街並みや(写真左)、今回の仕事先であるカンファレンス会場(写真右)、
さらには、
空港までも、これでもかってくらいアドービ風!w( ̄△ ̄;)wおおっ!
(ただし、実際に便利なのはここではなくアルバカーキ空港です・・・)
でも、
メインストリートの先にどーんと構える聖フランシス聖堂(写真上)や、
奇跡の階段とかいう螺旋階段があるロレットチャペル(写真上)といった、この街の1、2を争う観光資源がアドービちっくじゃない、という詰めの甘さ(苦笑)
まぁ、何が詰めなのかわかりませんがね(;¬∀¬)ハハハ…
ちなみに、ここから車で1、2時間もしないところに、世界文化遺産タオス・プエブロ(ネイティブアメリカン、プエブロ部族の古代の集落)ってのもありますよー。
おしまい ←唐突過ぎだろヾ(・ω・o) ォィォィ