2008年11月21日、夜遅く、無事ボストン出張から帰ってきた。
ボストンで海の幸(生牡蠣)!!
を合言葉に(?)出張してきたわけだけども、やっぱり、遠いね、東海岸は・・・。・゚・(*ノД`*)・゚・。 シクシク
なにしろ、11月17日(月)の朝4時半(!)に家を出たって言うのに、ボストンのホテルに着いたのは東海岸時間の夜10時だったもんね、涙。
って、まぁ、これには事情があって、サンノゼ→ダラス→ボストンって乗り継ごうと思ったら、ダラス→ボストンが機器トラブルで急遽キャンセルになり(既に乗り込んでたのに)、結局、サンノゼ→ダラス→サンルイス→ボストンと怒涛の乗り継ぎを強いられたからだけど・・・(ほんとにこれが国内線なのかよ、汗)
で、
それはさておき、肝心のボストンはどんな感じだったかっていうと、さすがに3度目(全部出張だけど、苦笑)だけあって、観光したい!っていう意気込みはほとんどなく(一緒に連れて行ったぶーは、初ボストンだったんで一人で結構ぷらぷらしてたみたいだけど)、生牡蠣食べたいなぁ、セルティックスの試合でもみたいなぁ、って程度でのらりくらりしてたわけだけども、とにもかくも、まず第一声は、
寒いっ(#゚Д゚) ゴルァ!!
連日、朝夕はマイナスですよ・・・
我がサンノゼなんて、ボストン出発の前日に、公園でBBQなんかしてたくらいの陽気だったからなぁ、なにしろ・・・
でもまぁ、今回はおしゃれなバック・ベイ地区に4泊したんで、毎朝、
こんなヨーロッパテイストなお洒落な通りや、
こんなしぶい教会を横目に歩き、通勤列車&地下鉄で仕事先のコンベンションセンターに向かう毎日は、なんだかものすごーくウキウキしたもんヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャッ
サンノゼでは車通勤だけに、こういう通勤ってのはものすごく新鮮な感じ(かといって、また東京で通勤するのはものすごく嫌)(◕‿◕✿)(u‿u✿)ウンウン
そして、今回泊まったゲストハウス、
Newbury Guest Houseもこれまた趣があってグット♪
個人で泊まるにはちょいと値が張るけども(バックパッカーにとってはっていう意味)、仕事で行くなら文句は言われないレベルのお値段で、この渋さと立地の良さはかなーり良い。
さすがに、しばらくはボストン出張なんてないだろうけど(といいつつ、この一年で3回)、また来るチャンスが来たら、このお洒落なニューベリー通りに泊りたい♪
んで、さっきも書いたとおり、毎朝7時に部屋を出て、夜7時頃ものすっごくぐったりして帰ってきて(まぁ、英語が得意な人ならそんなに疲労しないかもしれないけど)、1時間仮眠して活動再開っていう日々だったんで、昼間の観光は一切なしΣ(゚Д゚;エーッ!
なので、基本、
1826年創業のボストンのシーフードの老舗で、ボストンどころか、アメリカ最古のレストランとも言われる、
「ユニオン・オイスター・ハウス(UNION OYSTER HOUSE)」
で名物の生牡蠣やらクラムチャウダーを食べたり、Newbury Guest Houseから徒歩2分のところにあるラーメン屋「麺亭」でラーメン食べたりと、楽しみは夜だけ(涙)
店舗情報
- 店名:ユニオン・オイスター・ハウス
- ジャンル:海鮮
- 住所:41 Union Street, Boston, MA USA
- 営業時間:(日~木)11:00~21:00 / (金~土)11:00~22:00
- 定休日:不定休
- 予約可否:予約可(OpenTable )
- お問い合わせ:+1-617-227-2750
- 支払方法:カード可
- 豆知識:ジョン・F・ケネディー大統領がマサチューセッツ州知事時代に家族連れでよくロブスターを食べに来ていたらしい(2階の18テーブルを愛用していたそう)。
※お店情報は、当ブログ掲載時のものです。
それでも、最終日の夜は、
NBAの前年の覇者、ボストン・セルティックスの試合に足を運び、
20点差近くの圧勝劇を満喫することはできた。゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
で、NBAははじめてだったけど、雰囲気は、NHL(アイスホッケー)とおんなじような感じ。バスケがスポーツの中で特段好きっ!ってわけでもないので、出張先でNBAを見るなら、地元サンノゼでサンノゼ・シャークス(アイスホッケー)の応援に行く方がいいかな、個人的には(ホッケーには殴りあいもあるし、笑)
んで、NBA、NHL、MLB(アメフトはまだ見たことが無い)・・・とアメリカには数多くメジャースポーツがあるけども、
どんな時も試合開始前に国歌斉唱があるのはさすがだなぁって思う。
アメリカ人は、みんな母国アメリカが大好きなんだなぁってことを、つくづく感じれる瞬間。
そんなこんなで、最終日は、午前中で仕事が終わったので、そのまま空港に向かい、
空港内にあるボストンの有名なシーフード・チェーン店、
「リーガル・シーフード」
で、ボストン最後のシーフードを堪能して(昼飯にもかかわらず、税込み、チップ込みで100ドルとかいったくらいにして、家計を握る旦那的には泡吹きそうになる(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル)、
乗り継ぎ時間含め、9時間ばかしかけてサンノゼに帰ってきましたとさΣ(゚Д゚;エーッ!
※アメリカで食べる牡蠣は基本極小だけど、PEI(カナダ・プリンス・エドワード島)産の牡蠣は意外と実がおっきくてグット( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう
最後に、2017年にボストンを再訪した時の思い出をご紹介しておしまい ↓
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出張の合間に、意識高い系のボストン滞在(ボストン美術館)
金曜の朝からボストン入りして、日曜の今夕、ハンブルグに向かうので、この二日間半についてツイート。まずは、頑固一鉄ラーメン ...