2006年7月8日、つづき
┣¨キ(*゚д゚*)┣¨キ
いよいよ、いよいよだ(←今度こそいよいよ)(((( ;゚д゚)))アワワワワ
宿まで迎えに来てくれた、トヨタ(←ジープのこと。冒頭写真)に乗り込み、
野を超え、川を超え、
オフロードをひた走ることおよそ1時間、
ついに、この旅最大のハイライト、
レンソイス・マラニャンセス国立公園ヽ(゚∀゚ )ノ
に到着した。+.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.+。
東京23区2個分がすっぽり入ってしまうほどの広大な砂丘の端っこにトヨタを停め、
この砂の丘を超えれば、夢にまでみた、そして今朝、セスナ機から俯瞰した、あのラグーンが広がっているのだドキドキ(゜∀゜*)(*゜∀゜)ドキドキ
まじで、もうすぐだ( ̄□ ̄;)アセアセ.....
高鳴る鼓動、
┣¨キ(*゚д゚*)┣¨キ
そして、
キタ━━━━━ヽ(゜∀゜)ノ━━━☆!!
粉雪のような砂が敷き詰められた真っ白な砂丘と、
雨季に降り注いだ雨によって作り上げられたエメラルドグリーンのラグーン
そしてそれらの見事なまでのコントラスト。
もし、2~3万語を操ったという、シェイクスピアがこの絶景を目の当たりにしていたら、
いったい、どんな言葉を紡ぎあわせてくれただろう、
想像以上の光景を前に、
そう思わずにはいられない程、どこまでも、どこまでも、レンソイスは白く、光輝いていた。
(写真上)砂丘は思いの他、超「急」斜面・・・
(写真上)ラグーンはもちろん、泳げる程の深さ!一番深いところだと足がつかないくらいっ!
1年前、テレビで偶然知って一目惚れした、レンソイス・マラニャンセス国立公園。
「絶対に行こう!d(≧▽≦*d) 」
と決意して、ついに日本の裏側までやってきたヽ(゚∀゚ )ノ
なんだかうちら、
すっごい遠くまできちゃったね・。゜;+ヾ(・∀・)ノ;+.:
数時間後
陽が傾き始め、
夕陽に色づけされたレンソイスに、皆、揃いも揃って魅了され、
夕陽に引きずり込まれそうな程の静寂の中、
周囲は、ただただ黙って、じーっと、日が沈むのを待っていた・・・
世界にはこんなにもすごい場所が存在してるんだ・・・
そんな最大級の感動を旨に秘め、帰路に着いた。
レンソイス・マラニャンセス国立公園、ほんとにありがとう゜+.(・∀・).+゜
つづく