
ボストン美術館の基本情報

ボストン美術館は、米国最大級の印象派コレクションに加えて、今から百年以上も前に、岡倉天心を同館の中国・日本美術部長に据えるくらいの日本美術コレクションへの力の入れ具合で、「東洋美術の殿堂」とも称されてるんだって。



施設情報
- 施設名:ボストン美術館(Museum of Fine Arts Boston)
- 住所:465 Huntington Ave, Boston, MA 02115 USA
- 営業時間:(土~水)10:00~17:00、(木、金)10:00~22:00
- 定休日:火曜日
- 公式ページ:https://www.mfa.org/
- お問い合わせ:+1-617-267-9300
- ※施設情報は、当ブログ掲載時のものです。
ボストン美術館のフランス印象派コレクション
ボストン美術館は印象派の絵画が充実してるってことで、モネの「ラ・ジャポネーズ」を見てさらっと帰ろうと思ってたけども、なかなかな内容だったわ。 pic.twitter.com/ZkKzBzMpfM
— たく (@BooTaku) September 17, 2017
で、モネも良かったけど、思いの外、ルノワールが良かったわ。こちらは、「ブージヴァルのダンス」。 pic.twitter.com/YEriUN1jKI
— たく (@BooTaku) September 17, 2017
モネの奥さんと子供を描いた「日傘をさした女性と子ども」なんかも、かなり引き込まれる感じで凄かった。 pic.twitter.com/IAqUWTQ6Fo
— たく (@BooTaku) September 17, 2017
ボストン美術館で衝撃を受けた名画

で、一番衝撃的だったのは、小林永濯とやらの「菅原道真天拝山祈祷の図」。掛軸に、アメリカ漫画的でダイナミックな菅原道真、しかも天にイナズマ…。日本×欧米的な新鋭画家の作品かなぁ、と思いきや、なんと製作されたのは1883年…、驚。

「浮世絵の正倉院」~ 歌川国貞 vs 歌川国芳
あと、幕末の浮世絵師、歌川国貞と国芳の展示も面白かったなぁ。兄弟弟子らしいんだけども、作風というかモチーフ?が全然違って面白かった! pic.twitter.com/eOtfjAr541
— たく (@BooTaku) September 17, 2017
浮世絵をこんなにじっくり見たのって、初めてだわ。 pic.twitter.com/Hh3aJ8hsXV
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幕末って、壮絶に昔な感じだけど、この背景なんか、結構今時だよね、全然古臭くない。 pic.twitter.com/Kz53trtoaw
— たく (@BooTaku) September 17, 2017
国貞の「春夕美女の湯かえり」。斬新だよねぇ。印象派の展示もそうだったけど、アーティストのなんか新しい手法をやってやろう、っていう挑戦が伝わってくるね。 pic.twitter.com/S2HYHh69Ci
— たく (@BooTaku) September 17, 2017
そして、こんな落書きみたいなものまで残ってて笑える。でも、国芳作、苦笑。 pic.twitter.com/rEQGuPaV67
— たく (@BooTaku) September 17, 2017
昨日、ボストンの日曜日は3時頃まで時間があったんで、電車&徒歩で精力的に観光、笑。 pic.twitter.com/EmbUgYdVyK
— たく (@BooTaku) September 18, 2017
まずはボストン・レッドソックスの本拠地であり、現用のMLBの球場としては最も歴史のある球場、フェンウェイパーク・ツアー♪ pic.twitter.com/GMtlTrFHgk
— たく (@BooTaku) September 18, 2017
こちらが有名なグリーン・モンスター! pic.twitter.com/B6fV2Az2HA
— たく (@BooTaku) September 18, 2017
グリーン・モンスターから見下ろすフェンウェイパーク。チームカラーの赤一色のベンチが緑に映えるねぇ〜♪ pic.twitter.com/I63eID1b1i
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そして、グッズが充実してるチームストア。匠と旭のお揃いのレッドソックス・Tシャツを購入!来年、二人揃って着れるかなぁ? pic.twitter.com/EHvQix4sYg
— たく (@BooTaku) September 18, 2017
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