モグラ叩きかよ!?デビルスタワー国定公園

イエローストーン国立公園

2009年8月18日早朝

 

目覚めるや否や、身支度を整え、テントをたたみ、朝7時にはイエローストーンを出発したΣ≡≡≡((っ`・Å・)っ ドピューン

イエローストーンレイク越しに昇る朝陽を右手に見ながら(冒頭写真)、東へ東へと、400マイル以上(650km)も車を走らせて、デビルスタワー国定公園を目指すのだ≡≡≡ヘ(o゚Д゚o)ノイッテキマァァーーーース!!!!

イエローストーン国立公園

イエローストーン国立公園

(写真左) 走り出すこと1時間でようやく、イエローストーン国立公園の東側ゲート(出口)に到着。出ていくだけで1時間って、どんだけ広いんだよこの公園は。。。

(写真右) 国立公園内は、山有り谷有りカーブ有りの、なかなか集中力を必要とする道が続いたけども、一度公園を出てしまうと、クルーズ機能で寝てても大丈夫なんじゃないか?ってくらい、平坦で眠気を誘う、果てしない一直線道路が続く・・・

途中、

イエローストーン国立公園

アリゾナちっくな岩山がそびえ立っていたりもするが(写真上)、昨年夏にグランドサークルを目一杯楽しんできた、たく&ぶーにとっては、岩山等はもうはやどうでもいいわけで、それより何より、この退屈なドライブ中に僕らを驚愕させたのは、

センターピボット

センターピボット(@・Д・@)??

と呼ばれる、巨大な水撒き機だ(写真上)

センターピボット

これは、米国ロッキー山脈東側の南北に広がる大平原「グレートプレーンズ」とやらで広く行われている灌漑手法らしくって、Wikiによると、

『乾燥地域でも大規模に作物を栽培できるよう、地下水をくみ上げ、肥料を混入した後、自走式の散水管に圧送し、平均は半径400m、大きいものは半径1kmにもおよぶ円形農場に水をまく』

ものらしい(・0・。) ホホ-ッ
なので、上の写真でも、ほんとに数百mはありそうなタイヤ付の巨大スプリンクラーが、大量に水を散布しながら、片一方を支点としてぐるりと回転していたわけで、どんだけ大規模農業を展開してるんだよ、アメリカ!

と改めて、この国のスケールのでかさを思い知らされる。。。

ちなみに、こんな風に円形に水を撒く農場だけに、空から見ると、

センターピボット

こんな感じに見えたりする。初めて機内から見えた時、マジでビビったし( ´,_ゝ`)プッ(写真上)

知らない人が見たら、ミステリーサークルか何かと勘違いするよね、完全に(。→ˇܫˇ←。)ププッ

 

んで、眠気覚ましにと、コーヒーを買って飲んではトイレに行く、を繰り返す事およそ、

 

8時間半Σ(゚ロ゚屮)屮ぉお!!

 

で(我ながらよくも一人で運転したものだが)、

本日の目的地、デビルスタワー国定公園がもうすぐそこにヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃

ところで、その「デビルスタワー」とは何ぞや?

と疑問を抱く方々も多いかと思うが、にもかかわらず、多くの旅行記やガイドブックを開くと必ずと言っていいほど、『スピルバーグ監督の映画「未知との遭遇」のラストシーンでUFOが舞い降りたのがここ』とかっていう、そもそもわかっている人にしかわからない説明がなされている(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン

しかし、いかんせん、その「未知との遭遇」が公開されたのは1977年、と既に30年以上も昔の話なだけに、自分を含めて、多くの人が、

(;´∀`)・・ァハハハ「あ、あのことか!とは言ってたけど、実は見たこと無いんです。。テへ」

という感じだったりするかも、なので、

デビルスタワーが出てくる場面の動画を貼り付けときます↑
(ちょいちょい出てくるけど、1分18秒あたりが一番イケてるかも? )

でもって、

デビルズタワー国定公園

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

(さっき見た動画と同じじゃーん!!!(。→ˇܫˇ←。)ププッ)

広大な大草原に、あまりにも唐突かつ人工的にそびえ立つデビルスタワーが現れたヽ(゚∀゚ )ノ (写真上)

デビルズタワー国定公園

デビルズタワー国定公園

(写真左) 高さにして264mもあるらしいこの火成岩でできた岩山に近づいていくと、その表面に無数の縦縞(溝)が入っているように見えてくるw( ̄△ ̄;)wおおっ!

(写真右) 先住民族の伝説によると、その縦縞模様は、その昔、種々色々あって(物語詳細は割愛)、一生懸命この岩山を登ろうとしたクマがひっかいた爪痕なんだそうだ(・0・。) ホホ-ッ

確かに、写真右の絵を見る限り(クマが異常にデカイじゃないか、という突っ込みはさておき)、なるほど、こんな痕が残りそうだな、と感心させられるわけで、ほんと、昔の人の想像力の豊かさはすごいぜ(◕‿◕✿)(u‿u✿)ウンウン

そうこうしながら、国定公園内に入れば、

デビルズタワー国定公園

デビルズタワー国定公園

何やら見慣れぬ看板が目に付いた(写真左)

「プレイリードッグに餌をあげないで!」

って言われても、プレイリードッグって何なのさ??となるわけだが、その数秒後には、道路脇に、看板の絵柄通りの輩がうじゃうじゃいることに気づく( ̄□ ̄;)アセアセ.....(写真右)

しかも、入園時にもらった園内マップによると、今いるこの辺りは、

デビルズタワー国定公園

「プレーリードッグ・タウン」などと名付けられているだけに、よーく目を凝らしてこの平原を見渡してみれば、ちょこちょこと動くプレーリードッグはもちろん、至る所に、まるでもぐら叩きゲームかのような小さな穴が掘られて、そして、その穴をじーっと眺めていると、時折、

デビルズタワー国定公園

プレーリードッグが顔を出すではないか!!!ヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャッ

うぉー、生もぐら叩きしてみてぇーっ!!!ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃

(なんて書くと、動物愛護団体にお叱りを受けるんだろうか?)

ちなみに、「プレーリー(Prairie)」とは「大草原」っていう意味みたい(・0・。) ホホ-ッ

そんなこんなで、公園入口から2km程デビルスタワーの周辺道路を走らされた後、

デビルズタワー国定公園

ようやくそのタワーの麓に辿り着いた。゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

いやー、長い道のりだったよ。。。朝7時に出たのに、もう16時近いもんな。。。

でも、こうしてデビルスタワーの頂を見上げてみるとやっぱり、

デビルズタワー国定公園

デビルズタワー国定公園

いいじゃん、かっこいいよ!!ヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャッ

 

青空に灰色の岩山と緑の木々が映えるし、それより何より、天に向かって伸びていくかのような細長い柱状の岩肌がたまらんねぇ~。゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

さすがは、アメリカ初の国「定」公園だけのことはあるね(◕‿◕✿)(u‿u✿)ウンウン
(アメリカ初の国「立」公園はイエローストーン国立公園)

ちなみに、この国定公園というのは、Wikiによると、

『歴史的な価値のある建造物、歴史のある又は先史時代の構造物、その他の歴史的、科学的な価値のある物件』

らしいけど、まぁこの定義だけだと、

んじゃ、国立公園とは一体何が違うのさ???(-公- ;)ウーン

となるわけだが、一応、保護されるものの多様性の程度が関係しているらしくって、基本的に、国定公園は「少なくとも1つの類のない資源を保護することを目的」として、国立公園は「数多くの類のない特徴を保護することを目的」として指定されてるっぽい。もちろんこんな定義は、時の大統領のお力や議会の好み、さらには国の財政状態次第でどうとでも解釈されるんだろうけどさ・・・(;¬∀¬)ハハハ…

デビルズタワー国定公園

デビルズタワー国定公園

(写真上) よーく目を凝らせば、ところどころに絶壁に挑むロッククライマーの姿がっ!

年間5千人程のロッククライマーがこのタワーの登頂に挑戦するらしいけど、よくもまぁこんな辺鄙な場所まで来て、さらに登ってみようだなんてモチベーションがわくよね、しかし( ゚д゚)ポカーン

こっちなんか、ここまで来るだけでもモチベーションを使い果たしてるよ・・・

デビルズタワー国定公園

(写真上) 初めてこのデビルズタワーの登頂に成功したのは、1893年の地元の牧場労働者の二人によるもので、その時使用した道具というのがまたすごい。もちろんロープとかそんな気の利いた道具を使ったわけもなく、なんと、木の棒をつなげて作ったハシゴを岩肌の亀裂に埋め込みながら登ったらしいのだ!!!㍗!!!∑(゜Д゜ノ)ノ

さらに、

デビルズタワー国定公園

そのハシゴが部分的にせよ、まだ岩肌に刺さったまま残っていたりもするから驚きである(もう100年以上も前の話なのにっ!!!)(写真上)

ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~

 

というわけで、突然ですが、これにてデビルスタワー観光を終了し、そこからさらに車で1時間弱程東に足を伸ばした場所にある、

デビルズタワー国定公園

デビルズタワー国定公園

サンダンスという田舎町のモーテルにチェックイン(写真左)

中3日ぶりの屋内泊だよ('▽'*) ・・・ァハハ

にしても、余りに田舎過ぎるせいか、旅行者が使えそうなスーパーその他が乏しすぎてビビるな・・・。これじゃ、国立公園のキャンプ場の方がよっぽど便利だわ(爆)

ただ、サンドイッチ屋のサブウェイがあったのには驚かされたな。マックもケンタも無いくせに・・・ヘ(-′д`-)ゝヤレヤレ..

 

●8/18(火)
本日の走行距離   447マイル ( 715km)
走行距離合計   1,174マイル (1,878km)

 

つづく