完全にノーマークだった、空中都市マチュピチュ…

マチュピチュ

2006年7月2日、早朝(今日もかよ・・・)

 

午前06:15発の列車に乗るべく、サン・ペドロ駅へ≡≡≡ヘ(o゚Д゚o)ノイッテキマァァーース!!!!

んで、どこに行くと思います?そう、

空中都市、マチュピチュヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃

まさか、この旅でマチュピチュに行くことになるとはねぇ、3日前には思ってもみなかったよ、もう完全にノーマーク(・ω・;A)フキフキ

マチュピチュをノーマークだなんてけしからんっ!なんて言われそうですけども、せっかく南米を周遊しに来たんであえてはずしたかったんですよねぇ、実は・・・。だって、ペルーだったら、日本からもアクセスの良いし、世界遺産だって、ちょっと思いつくだけでも、
・マチュピチュの歴史保護地区
・クスコ市街
・リマ歴史地区
・ナスカとフマナ平原の地上絵
などなど密度濃く盛りだくさんなわけです。しかも、日本から平日5日間休むだけで行けるツアーもぼんぼんでてるし。だから、行こうと思えばペルーあたりはいつでも行けるんで、 今回はなるべく、今後行きづらそうな、観光密度の薄い(?)ところをつなぐ旅行をしたかったんです・・・。なので、しつこいですけど、マチュピチュは完全にノーマーク。地球の歩き方が、ボリビアとペルーを一冊の本に編集してなかったら相当情報薄でテンパってたな、きっと( ̄□ ̄;)アセアセ.....

そんなこんなで、行きの列車の中で急いで地球の歩き方を斜め読みし、午前10:10頃、マチュピチュの麓、アグアス・カリエンテス駅に到着。

マチュピチュ

アグアス・カリエンテス駅(マチュピチュ村)からマチュピチュへはバスが出てるんですけども、その乗り場周りに広がる風景は、道沿いに所狭しお土産屋が立ち並び、いかにも日本の温泉街チック(写真上)

んで、マチュピチュ村から、約30分かけて、山肌につづら折りに続く、通称「ハイラム・ビンガム・ロード」を登るといよいよ、空中都市マチュピチュが((≧ω≦))

マチュピチュ

キタ━━━━━━(◕ฺ∀◕ฺ)━━━━━━ !!!!!

っていきたいところだけど、(ぶーはどう思ったか知らんけど、個人的には)

w( ̄△ ̄;)wおおっ!

くらいの印象・・・。マチュピチュは、日本でも何故かずば抜けて人気のある遺跡で、小さいときから何度もマチュピチュの映像を脳裏に焼き付けてきた。おそらくそのせいだろう・・・

「テレビで見たとおりだ(。・ω・)」

としか思えなかったのだ・・・( ̄ー ̄?).....??アレ??

もちろん、人によってその感じ方は様々なわけなんで、マチュピチュの絶景を否定するつもりは毛頭ない。超楽しみにしてたウユニ塩湖(この旅で訪れたかったNo.2の場所だった・・・)を断念した結果訪れることになったこと、そして、あまりにノーマーク過ぎて、マチュピチュの背景的なものを知らな過ぎたこと、が敗因(?)だろう・・・( ̄へ ̄|||) ウーム

ただ、

マチュピチュ

そうは言ってもさすがは超メジャー級遺跡、マチュピチュ。

マチュピチュ

なんでこんな標高約2400mもの尾根に空中都市を作らねばいけなかったのか、そして、

マチュピチュ

断崖絶壁に段々畑を作って農作業をいそしんでいた当時の様子に思いを馳せれば、かきたてられる想像力はとどまるところを知らないわけで(・∀・)。+゚♪

マチュピチュ

屋根が崩れ落ちてしまった居住地に(写真上)、

マチュピチュ

主がいなくなっても水を導き続ける水路・・・(写真上)

マチュピチュ

人が滅んで、遺跡と化してしまったこの空中都市に、

マチュピチュ

マチュピチュ

今もこれからも、そして、おそらく約500年前のインカの時代も変わらず、まるで何もなかったかのように、リャマたちはのんびり暮らしていくのだろう・・・

 

そう思うと諸行無常の世の中を、変わらず見守り続けるリャマの存在が妙に神聖に思えてきた。+.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.+。

一通りマチュピチュ遺跡を散策した後、帰りの列車(15:15発)までまだ3時間弱もあった。そんなにまで駆け足でマチュピチュ遺跡を駆け回ったのにはわけがある。

実は、マチュピチュを目の前にして「テレビと同じだ」と感じてしまうことを列車の中で薄々危惧しており、なんとしても、日本ではあまり紹介されていない(と思われる)、マチュピチュの背後にそびえる峰、ワイナピチュの頂からマチュピチュを見下ろして、新鮮な感動を味わいたいと考えていたからだd(。ゝд・)

マチュピチュ

何しろ、ワイナピチュへの入山時間は7:00~13:00なうえに(写真上)、

マチュピチュ

マチュピチュとの標高差はたった250mといえども、急勾配が続くその登山道(写真上)往復に要する時間はおよそ2時間っていうんだから、だらだらマチュピチュ観光してるわけにもいかないのだ⌒Y⌒Y⌒ ヾ(o´Д`)ノ

ちょっと登っては休み、またちょっと登っては休みを繰り返し、およそ1時間後、

∑(゜д゜υ) 「えっ!?これがあのマチュピチュなの!?」

マチュピチュ

と思わずにはいられない、山肌に横たわるマチュピチュの絶景が視界に広がった!!!

今朝、アグアス・カリエンテスからバスで登ってきた、つづら折りの「ハイラム・ビンガム・ロード」の全貌がばっちり見えるのはもちろん、

マチュピチュ

この定番アングルから見たマチュピチュが、上から見るとあーんな形をしてるだなんて、たく&ぶーの空間認識能力じゃまったくわからなかったわけで・・・ぉお!!(゚ロ゚屮)屮

山道は確かにしんどいですけど、皆さんも、観光客萎えしそうな超メジャー級観光地マチュピチュの中でもちょっと別世界的な静けさを持つ、このワイナピチュで、悠久の時に思いを馳せてみては!?

そして、ここからは、

マチュピチュ

アグアス・カリエンテス駅とその周りに広がるマチュピチュ村もばっちり拝めちゃいます。+.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.+。

んで、帰り道がこれまたしんどくてびっくり↓

マチュピチュ

だって、めちゃくちゃ急勾配だってのに手摺も何も無いとこがあるんですよ(汗)

(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル

地球の歩き方の「ワイナピチュと月の神殿」の欄に、

「毎年山から落下するという事故がおこっているため、無理をせず、足元に注意してゆっくり登ろう。」

なんて、ローテンションで書いてたけど(←ローテンションはあくまで想像だけど・・・)、

だったら手摺かなんかつけようよっ(#゚Д゚) ゴルァ!!

こんなとこから落下したら確実に・・・、

死にますからっ!!!ヽ(`Д´)ノ

と、いうわけで、これにてマチュピチュ観光も終了♪あとは、バスでマチュピチュ村に戻って、列車でクスコに帰って寝るだけですな、って油断してたら、現れたじゃないですか、

マチュピチュ

グッバイボーイがっ゚+.(◕ฺ∀◕ฺ)゚+. わぁ♪(写真上、赤矢印)

そう、マチュピチュからの帰り道に「グッーバーイッ」と叫びながら、つづら折りのハイラム・ビンガム・ロードをショートカットしつつ駆け下りてくる、あの有名なガキんちょですっ!

マチュピチュ

マチュピチュ

 

多少、バスに追いつけない時もあったけど、インカ時代のチャスキを着てあんな山道を駆け下りてくるんだから、頭が下がります。しかも、お財布入れもマチュピチュ村で売ってそうなお土産っぽいのを使ってる辺りがまたニクイ( *´艸`)クスッ♪ (写真左)

んで、帰りの列車ももちろん、超満員なエコノミークラス列車「バックパッカー」で帰ったわけなんですけども、その列車の中で、とても日本人とは思えない(←すみません、笑)風貌の持ち主のおじちゃんと知り合いになった↓

マチュピチュ

なんでも、半年くらいかけて南米を周遊してるらしくって、とにかく変(笑)

半年もデジカメ持って旅してるのに、未だに古い写真の削除の仕方とかを知らなくって、削除したくなったら、若者にヘルプを求めるっていう謎なスタンスを貫いてたり(そのせいで、マチュピチュの写真はほとんど撮れなかったみたい。消してくれる若者が見つからなくって、笑)、目があまりよくないのか、会話するときは超接近戦に持ち込んでくるんで、帽子のツバで何度も僕を攻撃してきたり、記念に名前とアドレスを聞いたら、自分の分に加えて何故か息子さんの分まで詳細に書きとめてくれたり(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ笑

で、

(*´・д・)? 「(たく)いいんですか?こんな息子さんの個人情報を勝手に人に教えて?」

(*ノ∀`)ノ゛「(謎なおじちゃん)いいんだよ、あいつは俺が作ったんだから!!!」

世の中にはいろんな人がいるものです(◕ฺ‿ฺ◕ฺ✿ฺ)(u‿ฺu✿ฺ)ウンウン
(ちなみに、一番右のおばさまは今回いろいろ世話してくれた旅行代理店の方)

 

つづく

●7/2(日)にかかった費用(1US$=115円、1US$ ≒ s/.3.3)
・昼食代(車内販売のパン、s/.15) 523円
・夕食代(アグアス・カリエンテスにてピザ、s/.20) 697円
・洗濯代(ホテルにて2名分、27.5US$←高っ!) 3,163円
・チップ他(グッパイボーイ&ホテルチップ、2.5US$相当) 288円

小計           4,671円 (2,336円/人)
合計           873,665円 (436,833円/人)

●9日目終了時点フライト(飛行機、ヘリコプター、セスナ機混在)回数
飛行機: 4回
ヘリコプター: 0回
セスナ機: 2回
※離発着各1回につき1回とカウント(南米は各駅停車の飛行機があるため)